NHK紅白歌合戦の視聴率低下に歯止め!?
公開日:
:
最終更新日:2025/01/05
価値判断基準
今朝はこんな一枚から。
ボーリング場にて
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冒頭の写真はボーリング場での一枚です。正月休みは運動不足、しかもデスクワークばかりやっていると足腰が弱まりますからね。はい、ということで運動ですよ。久しぶりのボーリングスコアは・・
では今回のお話しです。
NHK紅白歌合戦の視聴率低下に歯止め!?
適切なターゲット、そこに届くメッセージ、そしてブランディング。
その昔、「今年は紅組だ、いや白組だ」なんて思いながら見ていたのがNHK紅白歌合戦です。
まぁ、その昔と言っても自分が子どもの頃なので、実に半世紀前のことなんですけどね。苦笑
そんなNHK紅白歌合戦も時代の流れとともに、視聴率が低下傾向にあるのは皆さんご存知の通りです。
「時代の流れ」を私が一言で要約するならば「価値観の多様化」ということになりますかね。
「NHK紅白歌合戦は今年ヒット曲を世に出した歌手が出場できる栄光のステージじゃないのか?」
「今年はヒット曲もないのに、毎年同じ大御所の演歌歌手が出てくるのはどういうことなのか?」
はい、これらは当時の私が持っていた価値観です。
やがて歌番組より格闘技やバラエティ番組を見るようになったのも、自分自身の価値観の変化です。
もちろん価値観の変化は私だけじゃないですよね。
しかも、格闘技やバラエティ番組だけじゃなく、ネット配信を中心に「脱テレビ」も進んでいますからね。
まさに多様化なんですよ。
そういった中、昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」の平均世帯視聴率が過去最低となった前回に次ぐ低い数字とはいえ、視聴率が上がったことが話題になりました。
視聴率アップの要因の一つに、テレビ離れが顕著な若者ではなく、テレビを見る中高年をターゲットにしたことにあると言われています。
「あぁ、なるほどね」と思いましたね。これはマーケティングの勉強になりましたよ。
適切なターゲット、そこに届くメッセージ、そしてブランディング。
学びですね。
そうそう、「それ以上に裏番組が弱かったのでは?」と思ったことはナイショですけどね。笑
でも、NHK紅白歌合戦はいつまでも日本の大晦日のテレビ文化の象徴であって欲しいものです。
今日のブログからの教訓
適切なターゲット、そこに届くメッセージ、そしてブランディング。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真はボーリングスコアの紹介。恥を忍んで。笑
3ゲームしましたけど、1ゲーム目はなんと72点!?そこから盛り返すのが流石でしょ!笑
ではでは。
PS
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