資材費高騰、人手不足、厳しい工期。建設業界は何かと大変です。
公開日:
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最終更新日:2023/08/01
価値判断基準
今朝はこんな一枚から。
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冒頭の写真は都内の運転中のマグロちゃんです。とにかく慣れない道、慣れない車でのドライバーミッションには気を使いますね。苦笑
では今回のお話しです。
資材費高騰、人手不足、厳しい工期。建設業界は何かと大変です。
時流を見据えたビジネスモデルの再構築をやるのみ!
我々の業界ニュースですが、こんな記事を目にしました。
それは、岩手県釜石市の市役所新庁舎の建物本体の工事について施工を予定していた共同事業体から辞退の申し入れがあり、着工の見通しが立たなくなっている、というものです。
市のヒアリングに対して優先交渉権を獲得した事業者から「大阪万博などの影響で資材が高騰し、採算が取れない」と申し出があったようです。
そう言えば、その大阪万博ではあり得ない出来事も目にしました。
それは、2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会の幹部が、来年4月に建設業界に適用される時間外労働の上限規制を万博関連の工事には適用しないよう政府に打診していた、というものです。
いやいやいや、建設業者に法規制を無視して馬車馬のように働けよ、ってことなんでしょうかね。
あり得ない話しです。
海外パビリオンの建設準備がスムーズにいっていないことは伝わってくるニュースで把握はしていますが、それでも業界にしわ寄せなんてあってはなりません。
万が一にもそのような事態にはならないと思いますが、それは法規制そのものの趣旨が崩れることを意味するので、まさに本末転倒ですよ。
資材費高騰、人手不足、厳しい工期。
とにかく、建設業界は何かと大変なんです。
中小・零細企業の中では今後倒れていく会社も増えていくでしょう。
それでも、健康第一、最低限安全を守ることはマストなんです。企業の命より人命の方が大事なんです。
だからこそ、そういったことを見据えたビジネスモデルの再構築が求められているんです。はい、私はそう思ってます。
まぁ、それでも打つ手無限ですからね。知恵の出しどころですよ。やりますよ。変革あるのみですから。
今日のブログからの教訓
時流を見据えたビジネスモデルの再構築をやるのみ!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
そうそう、人手不足。こちらもお忘れなくね。笑
おまけの一枚は冒頭の写真の続きです。うん、それにしても快適な車ですね。
ではでは。
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