自分が負けた時に相手から手を貸されたら屈辱だと思うから、自分も相手に手を貸すことはしない!
マグロちゃんの人生は現在51年目。これまでの歩んできた道では様々な出会いもありました。ホント、ご縁に感謝ですよね。
マグロちゃん&北の湖理事長
(2007年4月12日)
あっ、この頃はマグロちゃんも随分と若いね(苦笑)
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
さて・・
昨日飛び込んできたメールニュースには衝撃を隠すことが出来なかったですね。
北の湖理事長死去のニュース。
奇しくも先日、大相撲九州場所を観戦し、その時の出来事を踏まえたブログを書いたばかりでした。
【マグロちゃんのブログ】
「品格・力量」の求められる世界、だから強いだけではダメ!
横綱・白鵬の「猫だまし」について、北の湖理事長が「横綱としてやるべきことじゃない。横綱がやるのは前代未聞なんじゃないの。拍手がないじゃない。みんな(モヤモヤした)気持ちが残っちゃうでしょ。横綱はそういう風に見られちゃダメ・・」という苦言を呈していたことを思い出します。
まさに相撲道を追求し続けた大力士。
62歳という若さでの別れは残念でなりません。
ブレない信念こそが、しっかりとした人生を歩ませてくれる力となります。
1953年5月16日、北海道の壮瞥町で8人兄弟の7番目、四男として誕生した小畑敏満。
私より11歳年上。
そして中学1年の時に上京し、当時は認められていた中学生力士として両国中学校に通いながら、1967年の初場所で初土俵を踏んでいます。
その後の角界での活躍は周知の通りですね。また、未だ打ち破られない記録の数々がそれを証明していると思います。
まさに「負けて騒がれる力士」でしたね。
当時は貴ノ花を始めとした美男の人気力士も多く、その「強すぎる横綱」は敵役とみなされていたところもあったのかな、と思います。
でも、これだけははっきりと言えますが、私はそんな圧倒的な強さが大好きだったことを今でも覚えてます。
でも、その当時の振り返りに触れた時、相撲に対して真摯に取り組む姿勢にも大変共感を覚えました。
北の湖が観衆から「憎らしい」「ふてぶてしい」などと言われるようになった主な理由は、倒した相手が起き上がる際、北の湖が相手に一切手を貸さず、相手に背を向けてさっさと勝ち名乗りを受けてしまう態度が傲慢と見なされていたためであるという。しかし、この行動の理由について、北の湖本人は「自分が負けた時に相手から手を貸されたら屈辱だと思うから、自分も相手に手を貸すことはしない」と明確に説明していた。
(ウィキさん)
これぞ、相撲道ですよね。
仕事に対して何が大切なのかを、子育てに対して何が大切なのかを、そして人生において何が大切なのかを教えてもらったような気がします。
ブレない信念こそが、しっかりとした人生を歩ませてくれる力となりますよね。
ありがとうございます。そして・・
心からご冥福をお祈りします。合掌。
そうそう、大相撲九州場所もいよいよ大詰めです。今場所は白鵬と日馬富士が優勝争い。やはり横綱の圧倒的な強さが本場所を盛り上げますよね。
ではでは。
PS
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