情報化社会にあって、我々が気をつけたいことは？

公開日： 2021/01/11 : 最終更新日：2021/01/11 マグロちゃん語録, ソーシャルネットワーク, 価値判断基準

今朝はこんな一枚から。

溝口竈門神社にて！

読者登録やBookmarkしてもらっている皆さま、SNS繋がりの皆さま、そしてKOFU-FIELD STAFFのみんな、Good morning！

今日も【情熱と挑戦】マグロちゃんのブログへWelcome！

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Thank you so much！

昨日は”鬼滅の刃の聖地”と称される溝口竈門神社（福岡県筑後市）でカメラマンミッションでした。まぁ「頼まれごとは試されごと」ということで、精一杯務めさせてもらいましたよ。

では今回のお話しです。

情報化社会にあって、我々が気をつけたいことは？

断片的な情報に偏ることがないように、情報の全体像を掴み取ろう！

首都圏で緊急事態宣言が発出されていますが、その効果が現れてくるのには2週間程度かかるとは言え、感染拡大に全く歯止めがかかっていないのが気になりますよね。

そう思っているところに、首都圏のど真ん中である渋谷での人出が減っていない、そんなニュースを目にしました。

緊急事態初日夜　渋谷センター街の飲食店は満席状態、スクランブル交差点も人通り絶えず

まぁ、若者だけでなく、多くの人たちの街頭インタビューも目にしましたけど、ほんと「ノー天気」なコメントも多かったですね。

これじゃあ、感染拡大防止には程遠いな・・って思いましたからね。

前回の緊急事態宣言時とは明らかに状況が違います。

前回との一番の違いはなんだろうか？

皆さんはどう思いますか？

私はズバリ「未知と既知の違い」かと思いますね。

前回の緊急事態宣言時には、ウイルスに対する恐怖感も多かったと思いますが、その恐怖感は「未知」からくるものだったのではないでしょうか。

そして、現代社会はこれだけの情報化社会でもあるので、あらゆる情報は世界中を一気に駆け巡るものです。

「感染しても大したことない」
「若者は無症状でしかない」

とかね。

ここで大きな問題は、自分に都合の良い情報しか取り入れない、ということです。

医療体制の崩壊を招いたり、家庭内感染によって重篤化しやすい高齢者へ感染させるなど、それは決して「自分だけ良ければ」ってことでは済まされません。

もちろん、そんな情報も駆け巡ってはいるものの、自分主義の人達には受け取ってもらえないようです。

やれやれ。

何事もそうだと思いますが、断片的な情報だけを受け取るのではなく、情報の全体像というか、多面的に情報を受け取ることがマストだってことです。

これは我々の日常生活、ビジネスライフにおいても然りですからね。

しっかりと教訓としたいものです。

今日のブログからの教訓

断片的な情報に偏ることがないように、情報の全体像を掴み取ろう！
（マグロちゃん語録）

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

そうそう、最近は寒さ対策ということで、連日うどんランチですよ。笑

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

この記事を書いた人
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マグロちゃん

代表取締役・CEO ：コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。