自粛はしても委縮する必要はない、とは?
今朝はこんな一枚から。
マグロちゃん in 立花寿司
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
冒頭の写真、題して「店内飲食が出来ないのなら、テイクアウトをやろう!」となりますかね。
さて、緊急事態宣言の発効後、今日で36日目の朝です。そして、今日は「特定警戒都道府県」以外の34県に加え、「特定警戒」に指定した茨城、石川、岐阜、愛知、福岡の5県で緊急事態宣言を解除する見通しです。
でも、自粛すべきはそれを継続しないと第二波のリスクもありますからね。
では今回のお話しです。
自粛はしても委縮する必要はない、とは?
タイミングを逸したら敗北、スピード感を失えば無価値!
先日の社内会議で伝えたことの一つを紹介しておきます。
それは「自粛」と「委縮」ということです。いや、その違いですね。分かりやすいように正しい言葉の定義もここでは記載しておきますね。
■自粛:自分から進んで行いや態度を改めて慎むこと。
■委縮:衰えしなびて縮むこと。元気がなくなること。
コロナ禍の中で我々が今考えなければならないのは「自粛」ということです。そう、これは「行動」の在り方ってことですよね。
その一方で「委縮」ということ、これは「心」の在り方なんですよね。あっ、あくまでも私の勝手な解釈なんですけどね。
でも、そう考えるとわかりやすくないですか?
だから、先日の会議でも「自粛は必要だけど委縮する必要はない。自粛と委縮の違いを考えて仕事に取り組んで欲しい」そんなことを伝えました。はい、伝わっていると思いますけど。苦笑
だって委縮までしてしまうと、コロナが一段落した時に動けなくなってしまいますからね。いや、手遅れ、新しい社会に乗り遅れてしまうということです。
タイミングを逸したら敗北、スピード感を失えば無価値です。
もう一度ね。
タイミングを逸したら敗北、スピード感を失えば無価値!
だから、自粛って・・行動は自制しても、全く動かないということではありません。「行動の自制」とは「動く」ということにあることを理解すべきなんです。
そして発想、つまり情熱や挑戦といった心の灯はより一層激しく灯すことです。
伝わってますか?
それに不要不急で外出できないなら、クライアントに配慮して動けないなら、オンラインで新しいコミュニケーションスタイルを確立すべきなんです。
ホームページやSNSを駆使して、その思いを発信するべきなんです。会社としての情報発信を怠ってはなりません。
さぁ、シフトチェンジ。
行動を自制しながら、しっかりと「動き」ましょう。
今日のブログからの教訓
タイミングを逸したら敗北、スピード感を失えば無価値!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
冒頭の写真の立花寿司。ごちそうさまでした。
ではでは。
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