豊かな人生って育児休業の取得なのか？
今朝はこんな一枚から。
清水山にて一枚！
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
多忙な毎日だからこそ、清水山に登ることができたことに感謝できるんですよね。「気持ちええなぁ～」ってね。
では今回のお話しです。
豊かな人生って育児休業の取得なのか？
豊かな人生のあり方を考えてみませんか？
こんな記事を目にしましたよ。皆さんはどう思いますか？
政府は国家公務員の男性職員について、原則として1カ月以上の育児休業の取得を促す方針だ。取得をためらわないように職場ごとに仕事の分担などの計画をつくり、課長補佐以上の人事評価に反映して実効性を高める案を軸とする。
（日本経済新聞）
「これだけ時代が変わってきているからね」と素直に受け入れるべきなのか、それとも「そないなことまで・・ほんま余計お世話や。アホやないか？」って関西弁訛り(笑)で反発すべきなのか。
少なくても、そこに10年先、50年先に向けた明確なビジョンはないように感じますけどね。
大体ね、生産性向上の還元が報酬であり、時短なんだと思いますけどね。今の政策は逆じゃないのか？って思いますよね。
もちろん生産性向上はマストですよ。でも強制的に時短しても生産性なんて上がらないでしょ？
付加価値を高めるために値上げをするんですか？ってことですよ。
そもそも、人口減少や労働力人口減少がネガティブな未来予測を導き出しているようですが、はたしてそうなんでしようか？
少なくても自動化、ロボット化、そしてAIが労働力不足を補ってくれると思いますよね。それに人口減少は消費減退となり、それが需給バランスを崩し、やがて「人手余り時代」の到来を招くと思いますけどね。
うん？
やっぱりネガティブや、苦笑。
でも「ガムシャラに働くのが美徳」っていうのを、そこまで追いやってしまう必要があるんでしょうかね？
豊かな人生って育児休業の取得なんでしょうか？
では・・
「現実には働かないと食っていけない人たちも多いのでは？」
「子どもに恵まれない家庭はどうなるの？」
「額に汗して長時間労働を強いられていた時代は本当に不幸だったのか？」
ということですよね。
そんなことを考えてしまう朝です。
今日のブログからの教訓
豊かな人生のあり方を考えてみませんか？
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
こんな動画を編集し終えたときも豊かさを実感できる瞬間なんですけどね。
絶景だよね、笑。
ではでは。
PS
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