そろそろ義務教育を抜本的に見直す時期ではありませんかね?
今朝はこんな一枚から。
博多メモリーズにて!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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冒頭の写真は、先日久しぶりに博多メモリーズに行った時の一枚ですね。最近めっきりと回数が減ってきているのが残念ですけどね。
では今回のお話しです。
そろそろ義務教育を抜本的に見直す時期ではありませんかね?
個性を活かしながら、強みを伸ばす視点を持ち続けよう!
国語、算数、理科、社会。やがて算数は数学となり、これに英語が加わる。はい、小学生だとか中学生時代での授業科目ですね。
高校生にもなるとその学校の専門性を活かした科目もあると思いますけどね。ちなみに工業高校の機械科だった私は、旋盤を動かす実習が好きでしたね。
旋盤を学んだことが今に活かされてるかって?
はい。もちろんですね。
モノづくりの真髄は今でも私のビジネスにおける中心軸ですからね。
でも、正直どう活かされてるかわからない科目もありますけどね、苦笑。
そんな科目の中で、試験結果で順位をつけられるのは国語、社会、数学、英語、理科、といったところでしょうか。
うん?物理や歴史もあったかな?
まぁ、理科や社会、それに国語が苦手だった私には、物理や歴史も同様のイメージしかありませんけどね・・って、得意科目が算数しかないや。苦笑
さて、貴方の学生時代の成績はどうでしたか?そうそう・・
そもそも、なぜ順位まで付ける必要があるんでしょうかね。得手不得手を評点するため?では、なぜ相対評価であるクラス順位まで出すのでしょうかね。
とか、考えたことありませんか?
そもそも、中国語やフランス語はなくてなぜ英語なんでしょうかね。日本の第二言語だから?では、多くの日本人が英語を話せないのはなぜなんでしょうかね。
とか、考えたことありませんか?
そもそも、図工や体育、音楽、生活といった科目では評点しないんですかね。学力ではないから?では、個性という視点は必要ないんですかね。
とか、考えたことありませんか?
まぁ、時代もこれだけ変わってきているので、将来の日本を支える、いや将来の人類を支える子供たちの教育のあり方も見直すべきだと思いますけどね。
例えば、第二言語は選択制として好きな言語を選べる。科目にはコミュニケーションや心理学、SNSやインターネット、人工知能、スポーツ科学、宇宙工学、自然災害、地球環境、それにロボットなども含める、とかね。
もしかしたら義務教育の範疇じゃなくて大学生の領域なのかも知れませんけどね。でも大学にも進学出来ずに塾にも通えない、そんな子供たちも多いですからね。
まぁ、それに必要なことは大人になってからの独学が大事なのかも知れませんけどね。
でも、才能開花に大きな影響を与えるのは幼少期のインプットですあることには間違いないですからね。
いずれにしても、学習環境を変えることが子どもの成長過程にも大きな影響を及ぼすので、やはり見直しは必要だと思いますけどね。
今日のブログからの教訓
個性を活かしながら、強みを伸ばす視点を持ち続けよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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