将来展望をいかに描くのか?問われているのはこの一点のみです!
今朝はこんな一枚から。
こう見えても同じ年ですからね、苦笑。
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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まるで仙人のような・・まぁ、それはさておき。先日のブログでも紹介した瀬口舗道の誇るオペレーターなんですね。20数年前には私と一緒に現場作業をしていたんですよね。懐かしいですね。
では今回のお話しです。
将来展望をいかに描くのか?問われているのはこの一点のみです!
未来への夢や希望が持てるビジネスモデルを持とう!
我々の業界におけるコンセッション方式のリーディングカンパニーですね。
公共施設などの運営権を国や自治体から取得する「コンセッション」が日本でも広がるなか、主導役をめざす企業がある。準大手ゼネコンの前田建設工業だ。8月末には愛知県で国際展示場の運営を始め、水道分野では仏水メジャーと組み運営権取得に動く。10年後には本業の「建設」と利益ベースで同規模の収益源に育てようとビジネスモデルも変えている。
(日経産業新聞)
その前に「コンセッションとは何か?」ということですよね。
公共施設の所有権を国や自治体に残したまま、長期間の運営権を民間事業者に売却する形の民営化。民間資金やノウハウを活用して、公共サービスの充実や新たなビジネスの創出を狙う。
すなわち、コンセッションでは、公共施設(有料道路、上・下水道、空港など)として建設されたインフラに、その施設の長期間にわたる運営権を設定することなんです。その権利を民間事業者が行政から購入してインフラの運営を実施するんです。
そうそう、似たような事業形態にPFI事業があると思うんですが、その違いは次の通り。
図を引用した大和総研レポートでは以下の通りメリットが記されています。
行政メリットは「公共インフラ建設費<権利の対価」であれば建設費負担以上の収益を得たことになり、「公共インフラ建設費>権利の対価」であっても建設費の節約に寄与し、運営リスクを切り離すことができます。
一方、民間企業側からすれば、運営リスク(料金収入が思ったほど伸びない等)を背負うことになりますが、料金収入を伸ばすような様々な工夫をこらすことによって、収益拡大を狙うチャンスが増えることになります。
インフラのサービスを享受する利用者や住民にとっては、民間企業が行政よりも良いサービスを適正な料金で提供してくれるのであれば、満足度も高まることとなります。
いずれにしても・・
我々の業界もビジネスモデルを進化させていかないと、未来への夢や希望が持ていない時代なんですよね。
つまり「将来展望をいかに描くのか?」問われているのはこの一点のみですね。
今日のブログからの教訓
未来への夢や希望が持てるビジネスモデルを持とう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
それにしても、相変わらず見事な腕前でしたね。
ではでは。
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