国政選挙だからこそ、持つべき必要な視点とは?
今朝はこんな一枚から。
ファイヤ~!
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では今回のお話しです。
国政選挙だからこそ、持つべき必要な視点とは?
参院選。当事者意識をもって政策を注視しよう!
さて、いよいよ始まった参院選。
争点となるべき各党のマニフェストから、政党別で異なる見解のある項目を自分なりに考えてみました。
まずは夫婦別姓。
自民党は概ね反対で、それ以外は概ね賛成、又は強く賛成となっているようです。
私は強く賛成。だって男女平等社会だし、離婚もあれば、死別による再婚だってありますからね。その度にラストネームがコロコロ変わるのは、何より子供のために良くない、そう思いますね。
それに、画数とか計算して一所懸命に考えた努力が無駄になるじゃないですか、苦笑。
そうそう、せっかく結婚したのであれば、ミドルネームの採用を認めて、夫婦で新しいミドルームを認める、というのはどうでしょうか?
ファーストネーム、ラストネームは変えずにミドルネームはコロコロ変えて良い、そんな感じ。
突拍子すぎますかね。極めて真面目な提案なんですけどね、笑。
次に議員定数削減。
これは各党でバラバラで、政党の数だけで言えばざっくり半々となっているようです。
定数削減に反対しているのは、地方の声が吸い上げられにくくなる、選挙区の再区割りで定員設定が大変になる、そんな感じでしょうか。
決して自分の立場の保身で無いことを祈ってますが。
でも、人口が減少していく中にあって、今回の参院選では「一票の格差是正」ということで、なんと定員が増えたんですよね。これは流石にありえないかな、と思うんですけどね。
それに、地方の声が吸い上げられにくくなる?のであれば、地方枠を設定すればいいんですよ。そもそも、都会で暮らす多くの人は地方出身者なんですから。
人口比で議員定数を決めなくてもいいのでは?
って、これも突拍子すぎる発想なんですかね。
あと、憲法9条改正、年金受給制度、消費税10%増税。
ホントね、日本を将来を左右する重要な課題が山積してますからね。
って、個別に見解を述べるとあまりにもブログが長くなりそうなので、また機会あれば書きますね。
いずれにしても、各党の掲げるマニフェスト。
国民ウケを狙った、つまり選挙に勝つためのマニフェストではなく、将来の日本を考えてのマニフェストであると信じたいですね。
よって、信じればこそ各党の掲げているマニフェストにはしっかりと目を通しておくべきでしょうね。
それと、政党選択もさることながら、やはり議員一人ひとりの選択という視点も大事だと思います。
つまり、政党の掲げる政策よりも、政治家として資質こそも重要なファクターですからね。
今日のブログからの教訓
参院選。当事者意識をもって政策を注視しよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
PS
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