ドローン操縦規制をもっと厳しくすべき!
今朝はこんな一枚から。
ドローン抱えて移動中!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
日本全国で空撮ミッション遂行中のマグロちゃんです。営業STAFFが頑張って受注してくれた現場、そして技術STAFFが真心こめて仕上げてくれた、まさに施工「作品」を映像に残しておくことは大切なことだと思いますよね。
では今回のお話しです。
ドローン操縦規制をもっと厳しくすべき!
ドローン操縦の資格や免許制度づくりは急務!
そもそもね・・
ドローンを飛行させるために取得および習得が義務付けられている免許、資格はない。
つまり、誰でも自由にドローンを飛行させることができる!
これがダメなんですよね。はい、まさにドローン無法地帯ですよ。
もちろん、民間の認定資格はありますからね。ちなみに、私の場合は一般社団法人日本UAS産業振興協議会の「無人航空機操縦技能証明書」と「無人航空機安全運航管理者証明証」を取得しています。
っていうか、ドローンは航空法、小型無人機等飛行禁止法、電波法、道路交通法、民法、それに条例で規制されているんですよ。
法律ですよ!?
法律に違反すれば逮捕ですからね。「知りませんでした」で通用する世界ではありません。
だから、私なんて猛勉強しましたけどね。操縦の個別レッスンもやりましたよ。だって、事故を起こしたら怖いじゃないですか!?
そしてこの度、航空会社の飲酒不祥事が相次いだことを受けて、改正航空法が成立しました。
成立した改正航空法では小型無人機「ドローン」の安全対策も新たに定めた。飲酒時の操縦を禁止したほか、飛行前の機体点検を義務化した。ドローンの急速な普及に応じて事故防止策を強化した。
200グラム以上のドローンなどの無人航空機を規制対象とし、飲酒で正常に操縦できない恐れがある状態で飛ばした場合、1年以下の懲役か30万円以下の罰金を科す。事故が起きた場合は、国土交通省が操縦者に状況を聞き取りしたり、関係先に立ち入り検査したりできる。
(日本経済新聞)
まぁ、もちろんこういった法改正は賛同できるとして・・
繰り返しますけど、ドローン操縦の資格や免許制度づくりが急がれると思いますけどね。
操作はいつも緊張の連続!
そうそう、一度だけ操縦不能になった時がありましたけど、この時はホント焦りましたね、苦笑。
今日のブログからの教訓
ドローン操縦の資格や免許制度づくりは急務!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ドローンだからこそ、伝えられる映像がありますよね。
ではでは。
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