それって、自己中心的な言動じゃないですか！？

公開日： 2015/08/11 : マグロちゃん語録, コウフ・フィールド, 関係性

ちょっとだけ懐かしい写真を見つけました。福岡市内某所での撮影現場です。マグロちゃんは・・プロデューサーかな。
まっ、それ以上はナイショね（笑）

おはようございます。情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

いろいろな頼まれごとに真摯に向き合って取り組んでいると、新しい役割を与えられたりもするんですよね。

頼まれごと。その一つひとつの課題に誠実に取り組み努力をすれば、圧倒的な関係性構築ができるものです。
（マグロちゃん語録）

さて、今回もそのような「良好な関係性構築のアドバイザー」という視点でブログをお届けしますね。

そもそも、この世は人間関係で成り立っているんです。

だったら、その関係性はどうあるべきなのか、いかに良好な関係性を構築すべきなのか、そういう視点はとても大切だと思います。

受け入れられてこそ・・それから関係性構築が始まるんです。

頼まれごとに真摯に向き合うどころか、いつも自分の頼みごとばかり、いつも自分の用件がある時にのみ、そんな自己中心的な言動では誰からもそっぽを向かれるだけですから。

「受け入れられない」

そういう事です。

受け入れられてこそ、それから関係性構築が始まるんだと思います。

また、立場を入れ替えてみると・・

関係性構築のために「一度受け入れてみる」という視点もアリだと思います。

「受け入れてみる」

もちろん、自分の回りから到底受け入れることの出来ない自己中心的な言動であれば別ですけどね（苦笑）

今、終戦記念日に合わせて発表される戦後７０年の首相談話が注目されています。

世界の中の日本、アジアの一員である日本、まさに「受け入れられる」、そして「一度受け入れてみる」そんな関係性構築を願ってやみません。

それぞれの関係性には歴史があるんです。

その歴史があって今がある、これは間違いのない事実です。

だからこそ・・

過去にとらわれる必要はないけど、過去に立脚した視点を失ってはならない。
（マグロちゃん語録）

そう思います。

それは個人と個人の関係性も、会社と会社の関係性も、そして国と国の関係性も、全く同じではないでしょうか。

自分の意見だけ主張しても、受け入れられなければダメなんです。

受け入れられなければ・・・何も始まりませんから。

ビジネスにおける関係性構築、それは社内からですね。