担い手三法の目指す先にあるのは、健全な建設業界を維持すること。
今朝はこんな一枚から。
残暑厳しい日々
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では今回のお話しです。
担い手三法の目指す先にあるのは、健全な建設業界を維持すること。
時代の流れる先を読んでから、必要となる打つべき手を打つこと!
まずは先日のこんな説明会より一枚。
担い手三法の目指す先にあるのは、健全な建設業界を維持することですね。だって災害対策をはじめ、多くの国土インフラを担っていますからね。
そのために、まずは「魅力ある建設業界づくり」ということで、労働条件改善への取組みです。
働き方改革を政府が進めていますが、当然その国家公共事業を担う国土交通省も取り組みが急ピッチで進んでいます。すなわち、建設業界での建設現場週休2日の試行です。
具体的には週休2日を織り込んだ工程表の作成、並びに工期の設定です。下請も元請に対してそのような工程表の提出が義務付けられてきます。工期の見積りですね。
合わせて、年度末に集中することがないように仕事の発注平準化です。
それと「技術者不足への対応」ですね。
現行の法律では一定規模の元請工事においては監理技術者の専任配置が求められているんですが、これが複数の現場を担える、ということです。まずは二つの現場まで、ということらしいですが。
ここでその監理技術者をサポートする「技士補」という新しい資格者制度の創設です。それぞれの現場に「技士補」がいれば監理技術者は兼務できる、そういう仕組みです。
例えば土木工事。現在、監理技術者になるには一級土木施工管理技士試験に合格して管理技術者講習を受けなければなりません。この一級土木施工管理技士という試験は学科試験と実施試験があるんですが、これを一次試験、二次試験と改め、一次試験に合格すれば「技士補」という資格者になれます。
まぁ、ザックリとした説明ですが・・
いずれにしても、変わる、変わっていく、そういうこと。
時代の流れと共に、いや時代の流れる先を読んでから、必要となる打つべき手を打つ、そういうことが求められています。
今日のブログからの教訓
時代の流れる先を読んでから、必要となる打つべき手を打つこと!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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