教科書もいよいよデジタルの時代へ。
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価値判断基準
今朝はこんな一枚から。
地鎮祭にて
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そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。
Thank you so much!
冒頭の写真は地鎮祭からの一枚です。詳しいことは・・また別の機会に書くとして、こういったご縁はうれしい限りですね。
では今回のお話しです。
教科書もいよいよデジタルの時代へ。
変化こそ常道。教育も経営も、変化を受け入れ進化した者だけが生き残る。
中央教育審議会は、デジタル教科書を2030年度から正式な教科書として導入する方針を示しました。
教育現場においても「デジタル化」という時代の本格的到来なのでしよう。
でも、これは教科書が紙からデジタルへ単に移行するものではありません。学びのスタイルそのものが大転換を迎えているということです。
デジタル教科書のメリットは、情報更新がスピーディーで、最新の知識を子どもたちに届けられるということです。
また、動画や音声、シミュレーションを組み込めば、従来では不可能だった立体的な理解が可能になります。さらに、教科書を丸ごと持ち運ぶ必要がなく、荷物は軽くなるので、これは間違いなく子どもたちにとっては有効な進化です。
反面、デメリットもあります。
タブレットなどの画面を見続けることによる健康リスク、家庭や地域ごとの端末・ネット環境格差、そして紙だからこそ得られる集中力や深い思考の体験が損なわれる懸念。
だからこそ、私たちは「どちらが正しいか」ではなく、デジタルのメリットを最大限に活用しつつ、課題を修正していくことが求められています。
もはや、デジタル化の流れを止めることは出来ませんからね。
これは教育のデジタル化だけの話ではありません。
子どもたちの学びが進化するように、私たち大人のビジネスも進化し続けなければならない、そんな社会全体に向けた強烈なメッセージです。
ビジネスにおいては、長年続いてきたやり方には安心感があるものです。しかし、時代の変化は待ってはくれません。変化とは、顧客のニーズ、働き方、取引環境、テクノロジー――企業を取り巻く環境すべてが加速度的に変わっているのです。
古い手法に固執した瞬間、企業は競争から脱落します。大切なのは「進化を恐れず、新しい仕組みを試し、失敗すれば修正する」その柔軟です。
今日のブログからの教訓
変化こそ常道。教育も経営も、変化を受け入れ進化した者だけが生き残る。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのランチ紹介。この日は衆議院第二議員会館の地下食堂で油淋鶏定食でした。うん、揚げたての油淋鶏は最高に美味しかったですね。
ではでは。
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