銃で思想は変えられない。暴力を超えて言葉の力を信じるべき。
今朝はこんな一枚から。
出張先のホテルにて
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冒頭の写真は出張で利用したビジネスホテルでの一枚です。エレベーターホールにあったこの鏡は圧倒的な存在感でしたね。笑
では今回のお話しです。
銃で思想は変えられない。暴力を超えて言葉の力を信じるべき。
銃を捨てて言葉を武器にするべき。未来を変えるのは人を殺す力ではない。
アメリカでまた痛ましい事件が起きてしまいました。それは、トランプ前大統領に近い保守活動家のチャーリー・カーク氏が、ユタ州の大学でのイベント中に銃撃され、命を落としたという殺人事件です。
つい数日前には日本でも講演を行っていたようですが、まずは心からお悔やみ申し上げます。
同時に、この惨劇に私は怒りと悲しみを抑えきれません。
政治思想が違うことが原因にあるのかも知れませんが、そうであれば、これはどの国でも、どの社会でも起こり得ることです。
人それぞれ立場や価値観が異なるのは至極当然のことです。
だからこそ、議論を重ね、対話を重ね、時にはぶつかり合いながらも、最終的に折り合いをつけていくのです。
その手段、ツールは「言葉」です。
それが民主主義というもののはずです。
しかし今、アメリカでは「気に入らない」「許せない」と感じた瞬間に、銃という暴力に訴える者が後を絶たないように感じます。
その行為がいかに愚かで、社会を壊してしまうのか、今回の事件は改めて銃社会アメリカの恐ろしさを我々に突きつけています。
アメリカでは誰もが銃を持つ可能性があります。
これでは、議論や対立が、そのまま命のやり取りに変わってしまうというリスクもあるということです。
これって文明国の姿なのだろうか?
人類が進歩してきた意味はどこへ行ったのか?
もちろん、「銃があるから自衛できる」と言う人もいますが、しかしその論理の先にあるのは「銃を持たなければ殺される」という恐怖の連鎖もあるのではないでしょうか。
そう考えれば、銃は安全を守るどころか、社会全体を不安と憎しみで覆い尽くしてしまうのでは?とも思います。
「銃をなくそうよ」私は心から訴えたいですね。
意見の対立は暴力ではなく、お互いのリスペクトを前提に言葉で解決すべきです。
リスペクトとは「憎しみ」ではなく「理解」で、ということですよ。
チャーリー・カーク氏の死を無駄にしないためにも、この悲劇をきっかけに、アメリカ社会が銃のない未来に向かうことを願ってやみません。
今日のブログからの教訓
銃を捨てて言葉を武器にするべき。未来を変えるのは人を殺す力ではない。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのディナー紹介。まさに「THE・天ぷら」という一品ですが、この素朴さが私は大好きですね。笑
ではでは。
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