政治に必要なのは、批判よりも「支える」という視点です。
今朝はこんな一枚から。
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冒頭の写真は出張先に向かう一枚です。暑い日なのでかりゆしウェアで快適でしたね。笑
では今回のお話しです。
政治に必要なのは、批判よりも「支える」という視点です。
批判の嵐ではなく、支え合う風が吹くように。
石破首相は去る9月7日に記者会見を開き、「このたび私は自由民主党総裁の職を辞する」と、自民党総裁の辞任を正式に表明しました。
あれからあっという間に10日過ぎ、自民党は総裁選モードに突入しています。
私もその日はLIVE配信で見ていましたけど、一言だけ、「残念」だという思いでした。
残念とは「タイミング」です。
自民党では総裁選挙の前倒しを求める書面の提出を石破首相が辞任表明した翌日の8日に控えていましたが、その要求が過半数に迫る情勢だったことを受けての辞任表明だと言われました。
党内の亀裂が決定的に深まることを回避するための判断だったのでしょうが、しかし、本来ならそのような動きが出る前にこそ、私たちが求める「政治の安定」を示してほしかったと思ったものです。
いま日本の政治に必要なのは、ゴタゴタではありません。国会の椅子をめぐる権力争いでもありません。国民が本当に望んでいるのは「安心して暮らせる明日」をつくること。そのために政権与党が責任をもって働いてくれることなのです。
批判することは簡単です。
「あれがダメだ、これが悪い」と言うのは誰にでもできる。けれど、批判だけでは何も前に進みません。必要なのは「支える」という気持ちです。完璧な政治家など存在しません。だからこそ、私たち国民が願い、支え、叱咤激励しながら、一緒に日本の未来を形づくっていくことが大切なのです。
これは政治の世界の話だけじゃなく、ビジネスでもしかりです。あなたの会社でも同じということです。
批判だけでは何も前に進みません。必要なのは「支える」という気持ちです。完璧なリーダーなど存在しません
さて、政治の世界に話しを戻します。
これから自民党総裁選で、新しいリーダーの誕生となります。そして党執行部の編成。さらに、過半数に満たない自公連立政権という政権与党の枠組み再編にも繋がるのでしょう。
いずれにしても、どうかこの国の舵取りが、ゴタゴタではなく前進に向かうように。批判の嵐ではなく、支え合う風が吹くように。私たち一人ひとりが願いと行動を込めて、政治を見つめていきたいと思います。
今日のブログからの教訓
批判の嵐ではなく、支え合う風が吹くように。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は地元でのランチ紹介。福岡市内にある「やよい軒月隈店」さんです。たっぷりバターにカロリーを気にしつつのランチでしたね。苦笑
ではでは。
PS
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