北の大地・北海道でのコウフ・フィールド流芝生管理「第2弾」として、多機能マシン「G860」をお届けします!
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サッカー芝ブログ, コウフ・フィールド(KFC)
皆さん、こんにちは!
前回に引き続き「サッカー芝ブログ」を更新させて頂きます。今回も北の大地、北海道からのレポートです!
北の大地・北海道ではコウフ・フィールド流芝生管理を支える「G860」が活躍しています!
2020年9月某日。札幌は今年の異常な夏の暑さは落ち着いたものの、9月としてはまだまだ高めの気温が続いています。
夏は降雨量が少なく散水に追われていましたが、ここにきて雨の日が続き思うように作業もできない状況です。
それでも、今日も芝生はきれいです。写真の画質は悪くて分かりずらいと思いますけど・・苦笑。
でも、パッと見ただけでは分からないところでは、つまり細かな視点で捉えれるといろいろな問題も発生しつつあります。
その問題とはズバリ・・
芝生の葉が密集してきれいに見えるということは、同時に根の密集度が上がり、それにより水の透過性が悪くなり、栄養分の吸収も悪くなる!
そして、対策としては・・
そのために時「バーチカル」という作業を行い、伸びて蜜になった根を切り、新しい根の再生を促して、芝生の生育の活性化を促すこと!
となります。そこでコウフ・フィールド流のやり方はこれですね。
G860です。
実はこの機械は刈込みの機械なんですが、刃の部分のカセットが簡単に交換できて、その種類としては「刈込み・バーチカル・スパイキング・サッチング・ブラシ」の5種類があるんです。
はい、1台で5役という優れものですね。
また、刃の間隔が2.5㎝ときめ細かく、切り上げた根のカスがバケットで回収できるのが利点です。
このようにカットと回収が同時にできるので、効率よく作業ができます。
これで、密集した根もすっきりとなり、更に美しい芝生になるのが楽しみですね。
ということで今回のブログはここまで。では次回の更新を期待してくださいね。
G860を含むマシンの紹介はこちらで詳しく書いてますので、興味のある方はご覧ください。
↓↓
DENNIS芝刈り機「カセット式モアGシリーズ」の紹介
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