プロ野球「沢村賞」はこれからの時代も必要なのだろうか?
今朝はこんな一枚から。
視察からの一枚!
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さて、マスクが日常となった2020年です。たぶん、来年もね。いや、もしかするとこれから先は当たり前かも・・。
それが時代の変化ですね。
では今回のお話しです。
プロ野球「沢村賞」はこれからの時代も必要なのだろうか?
時代の流れがもたらす環境変化に対応することが大事!
完投勝利数、奪三振、防御率といった数値を評価基準の中心としている沢村賞。評価基準からも分かる通り、先発完投型ピッチャーの名誉ですね。
でもね、それを私はセ・リーグだけの賞かと勘違いしてましたね。すみません、苦笑。
まぁ、ここ近年はセ・リーグの投手ばかりでしたからね。そこで、アッ!?と気付いたんですよ。
先日の日本シリーズでのソフトバンクホークス・ムーアの快投。ノーヒットながら交替させたじゃないですか?
これが巨人のエースなら絶対に交替はなかったでしょうね。
つまり、ソフトバンクホークスは勝利の方程式にこだわっていたんですね。そう、ピッチャーの完全分業制ですよ。
ピッチャーの完全分業制
先発投手は6回か7回まで試合を作ってくれたらいい。あとはセットアッパーやクローザーで締めるから、そんな感じですね。
だから、先発投手は9回を見据えることなく、6回、7回を見据えて投げればいいんですからね。力の入れ具合も変わりますよね。
ピッチャーの分業制とは、まさに全員野球の醍醐味ですよ。しかも、これが今の時代に合ったスタイルなんでしょうね。
だからこそ、沢村賞って必要なんだろうか?って思ってしまうんです。
あっ、浅はかな思いつきで書いてるので、思い入れのある人やその道の専門家の方がいたらスミマセン。苦笑
そうそう、ここはビジネスブログの場ですから。
我々も改めて時代の流れ、その流れがもたらす環境変化に対応するってことが大事だということです。
環境変化に対応すること!
先発完投型じゃなくて分業制だと。一人のスターじゃなくて役割分担だと。
会社の組織やチームもそうあるべきですね。
今日のブログからの教訓
時代の流れがもたらす環境変化に対応することが大事!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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