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エティハド・スタジアム(イングランド:マンチェスター・シティFCホームスタジアム)

公開日: : 最終更新日:2016/03/05 海外フィールド

エティハド・スタジアム(イングランド:マンチェスター・シティFCホームスタジアム)

マグロちゃん:
今回は「クメちゃん&享太郎の2015欧州視察」から、エティハド・スタジアム(イングランド:マンチェスター・シティFCホームスタジアム)を取り上げて紹介するからね。
では、クメちゃん&享太郎宜しくね。

享太郎:
はい(^_^;)
エティハド・スタジアムはイングランド・大マンチェスタ州マンチェスターにあるサッカースタジアムです。現在はマンチェスター・シティFCのホームスタジアムとなっています。

クメちゃん:
ピッチは寒地型芝で、デッソ・グラスマスターとなっています。
また、SGLのグローライトも導入されています。今回は、このグローライトの視察がメインでもありました。

ピッチ上では、SGLのライトが稼動していました。
シートとライトを併用することで生育効果を高めている所が大変参考になりました。また、雨の日でも使用できるようにとの観点から、屋根が付いた小型タイプのライティングも確認できました。

 

エティハド・スタジアム 1

エティハド・スタジアム 2

選手控え室も見学できましたけど、ここでもホームとアウェーでの違いが歴然とありました。
どちらがホームか一目瞭然ですよね。

エティハド・スタジアム 3

室内のウォームアップルームは人工芝が敷かれており、機能的な作りになっている。

エティハド・スタジアム 4

最後にスタンドの視察も行いました。
VIPシートはヒート機構付きで、記者席の座席もクッション性がよく、見た目も華やかであったように思います。一般席は他のスタジアムと同程度だが、列番プレートが階段のコンクリに埋め込まれており、変わった形で印象的でありました。

マグロちゃん:
まぁ、至ってシンプルな説明だね。
あとはググってね(笑)

エティハド・スタジアム 0

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マグロちゃんこと加治木英隆

代表取締役社長コウフ・フィールド株式会社
「スポーツの魅力は世界共通!スポーツが日本を、そして世界を元気にする!」1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」にも参画。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。

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