2016年3月12日 サガン鳥栖観戦レポート
サガン鳥栖・観戦レポートをお届けします。
だって・・・我々はサッカー観戦も仕事ですからね。
サッカーの魅力を伝える、サッカー文化を広げる、そしてサッカーをキーワードとしたコミュニティを形成する、それが結果的に仕事にも繋がることですから。
従って、情報発信が前提となるんですけどね。
はい、今回もしっかりと書かせてもらいます!
J1・1stステージの第3節、ヴァンフォーレ甲府戦!
2016年3月12日。
J1・1stステージの第3節です。
今回の対戦相手は・・
はい、鳥栖駅で降りると直ぐに分かりますね(笑)
ヴァンフォーレ甲府です。
あっ、同じ「KOFU」つながりでも、我々はもちろんサガン鳥栖の応援団ですけどね。
今回はマグロちゃんも気合をしっかりと入れて行きましたよ。
もちろん、ユニフォームは背番号17・サガンティーノです。
なぜ17番なのか?
それは本題と異なるので・・ググってみてください(笑)
まぁ、サガン鳥栖にとっては「背番号17」にとっても大切な意味合いがあるんです。
そうそう、しかもユニフォームだけではなく・・
いやいや、ただただ寒いだけですけど(笑)
でも、こちらはホント熱い!
サガン鳥栖サポーター!
今回は・・ちょっと残念なドロー!
さて、肝心の試合展開です。
立ち上がりからサガン鳥栖が主導権を握っていたと思います。
でも、ポゼッションサッカーが「ボールを支配してゴールに向かっていくこと」ということであれば、ちょっと違うような感じもしましたけど。
つまり、ヴァンフォーレ甲府の堅守なかなかを崩せずに、バックパスも多かったような気がします。
そして案の定、先制点を挙げたのは数少ないチャンスをものにしたヴァンフォーレ甲府でした。
それにしても、ニウソンからのラストパスをクリスティアーノが決めるという流れ、この二人のFWコンビは敵ながら「あっぱれ」ですね。
そして相手にリードを許したまま後半へ・・・
今回の観客数はちょっと少なめの8,697人
そして、後半11分にやっと同点弾!
待望のゴーーーール!
これは、左サイドをオーバーラップしたDF吉田豊選手の粘りのアシストがゴールを呼び込んだものです。粘って、粘って・・そしてゴールラインギリギリからのクロスを、キャプテン・MF金民友選手が見事にヘディングで決めてくれました。
その後、ヴァンフォーレ甲府の歯車がなんか狂いだしたような感じもあり、ラフプレーによるイエローカード連発、そして後半19分には退場者も出る始末。
その後は終盤に向けて、コート内人数の優位性もあってサガン鳥栖が攻め続けるものの・・逆転弾には至らずにタイムアップ。
ちょっと残念なドローですね。
まぁ、終わった事はしょうがないです。しっかりと次に繋げて欲しいですね。
今回もマッシモ・フィッカデンティ監督は熱かったね!
以上、サッカー観戦レポートをお届けしました。

マグロちゃんこと加治木英隆

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