映画「彼女がその名を知らない鳥たち」っていいね!
今日はこんな一枚から。
マグロちゃんの映画鑑賞
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
今年は邦画の当たり年だね・・って、以前同じフレーズをこのブログで使ったような気がしますけどね。
それにしても、この作品も素晴らしかった。
では今回のお話しです。まぁ、今日は休日だから趣味ネタで書きますね(笑)
映画「彼女がその名を知らない鳥たち」っていいね!
人を愛するということ、愛する人を守るということ、一緒に考えてみませんか!?
「彼女がその名を知らない鳥たち」
そっか、こういうシナリオ、こういうラストだったのか・・と感心しましたね。
って言うか、感心というより衝撃でしたね。まさに想定外(^^;
そして、人を愛するということ、愛する人を守るということ、これについても色々と考えさせられた作品でもありました。うん、実に奥が深い作品でしたね(笑)
それにしても、最近私のお気に入りとなっている女優さん、蒼井優さんの演技が物凄かったですね。こういう役どころはまさに彼女の真骨頂なのかも知れません。
そしてもう一人の主演、阿部サダヲさんも役どころにピッタリでしたね。もうね、あなたは間違いなくストーカー、変質者、犯罪者でしょ!って感じでしたからね(笑)
だって・・って、ネタバレしないのが私のポリシーですから、これ以上は書きませんけどね。
阿部サダヲさん、ホントいい役どころでしたよ。
この映画作品はとにかく演技とシナリオに感心しました。
まぁ「R15+」指定というのもあるけど、特に蒼井優さんのベッドシーンは凄かった。これを蒼井優さん演じる十和子の淋しい心、砂漠のようなイメージで演出・・なんて、この表現力も凄く勉強になりましたね。(観てない人には何のことかわからないでしょうけど)
それと、やっぱりシナリオでしょ。
あっという間の123分、作品にしっかりと引き込まれた分、ラストシーンも何となく頭の中で想定していたんでしょうけど・・見事に裏切られましたね。はい、いい意味で。うん、一言だけ「インパクトある展開やなぁ~!」ということ。
あっ、もう一言だけ・・「共感した!」ということですね。
今日のブログからの教訓
人を愛するということ、愛する人を守るということ、一緒に考えてみませんか!?
(マグロちゃん語録)
はい、これはマグロちゃんおススメの邦画ですね。
ではでは。
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