我々の提供するモノに宿る価値、それは専門性に裏付けされたノウハウ。
我々の提供するモノには価値が宿っているんです。
その価値を認識し、そして正しく伝えることが大切なんです。もちろん、伝えるべきターゲットに。
おはようございます。
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最高のプレゼンテーションをしても、残念ながら受注には至らない事も多々あります。
その原因として、価格競争に巻き込まれて「安いから買う」という判断で選ばれなかったり、或いは価格以外での関係性だとか商品の材質・デザイン性であったり。まぁ、いろいろですね。
大切なことは、受注に至らなかった事から何を学び、今後それをどう生かしていくのか、という視点を持つことです。
そもそも、価格だけが選択基準となるお客様はわが社のお客様ではないですけど(苦笑)
もちろん価格も大きな要素ではあるものの、一番大きな要素は「価値」だということです。
我々の提供するモノには価値が宿っているんです。
その価値を認識し、そして正しく伝えることが大切なんです。もちろん、伝えるべきターゲットに。
(マグロちゃん語録)
我々の提供するモノに宿る価値、それは専門性に裏付けされたノウハウ。
つい先日、コミットしていた大きなプロジェクトが受注に至らなかったというケースが発生しました。
元請業者であった大手ゼネコンへのプレゼンテーションは最高のモノであったと思います。
技術提案内容、コスト面、施工面、メンテナンス性、その総合評価では元請業者であった大手ゼネコンからしっかりと信頼を勝ち得たのですから、我々の卓越した専門性が評価されたんだと思います。
「スポーツフィールドのアドバイザー/コンサルタント集団」というわが社の面目躍如ですね。
しかし、大手ゼネコンの先にいるコンサルだとか施主に伝わらなかったのが、いや伝えることができなかったのは残念です。
これが下請という立場の難しいところですね。
でもね、しょうがないんです。
そう、今回我々は「B to B」営業だったので、追求すべきはお客様の利益です。
つまり、支払うお金以上のメリットの享受です。
利益とは簡単な公式ですから、売上を増やすか原価を減らすか、基本的にはそれしかありません。
その視点ではしっかりと評価をしてもらったのですから。
だから、しょうがないんです。
もちろん、ターゲットが違ったのか、関係性が欠如していたのか、「B to B」の先にある「B to B to C」まで届かなかったのか、これから検証していく作業は必要でしょうけど。
我々の提供するモノやサービスに宿っている価値を認識する。
そして、新しい価値を見いだす。
そして、その価値を正しく伝えること。もちろん、伝えるべき相手に。
最後に、伝えるべき相手との関係性の構築もしっかりとやる。
これが変わる事のないコウフ・フィールド株式会社の基本姿勢ですから。
「我々の提供するモノに宿る価値、それは専門性に裏付けされたノウハウ」、これを営業活動の軸として今後も実直に取り組んでいくのみです。
圧倒的な提案力でスポーツ施設づくりに貢献し続けます。
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