成果が出ない時に求められる『仕事姿勢』とは？
公開日：
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最終更新日：2025/12/27
プロフェッショナル
今朝はこんな一枚から。
早朝の駅にて
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Thank you so much！
冒頭の写真は新幹線筑後船小屋駅です。始発を待つ・・とっても寒い時間でした。苦笑
では今回のお話しです。
成果が出ない時に求められる『仕事姿勢』とは？
今の仕事への向き合い方を変えること。
思うように結果が出ない。
頑張っているつもりなのに評価されない。
そんな気持ちを抱えながら働いている人も多いのではないでしょうか？
ですが、その苦しさを抜け出すために必要なことは、実はとてもシンプルです。
京セラやKDDIを立ち上げ、日本航空を短期間で立て直した経営者、とくれば、ご存知の方ばかりでしょうが、私の尊敬する経営者の一人である稲盛和夫さんです。
そんな稲盛和夫さんですが、数々の修羅場をくぐり抜け、そして生涯をかけて貫いた仕事の姿勢は、意外なほど単純だったようです。
それは、「今、目の前にある仕事に命を込めること」です。
今、目の前にある仕事に全身全霊、魂を込めて取り組むこと。
将来の不安や環境への不満、評価への不満に心を奪われる前に、まずやるべきことがあるだろ！？ということです。
それは、与えられた仕事を誰よりも丁寧に、かつ誰よりも本気でやり切ることです。
稲盛和夫さん自身、若い頃は職場に不満を抱え、別の道を考えた時期もあったようです。
でも、ある瞬間、「どうせやるなら徹底的にやってみよう」と腹を括り、会社を好きだと決め、仕事に向き合う姿勢を変えたそうです。
すると、周囲が変わり、仕事が変わり、結果が変わり始めたとあります。
つまり、仕事の成果は環境が整ったから生まれたのではありません。己の取り組む姿勢が変わったから、取り巻く周りの世界が動き出したのです。
ほんと、成果が出ないときほど、人は近道を探したくなるものです。
だけど、本当に未来を変えるのは、今この瞬間の仕事にどれだけ魂を込められるか、という教訓です。
逃げずに、誤魔化さずに、目の前の一つに全力を注く。私のビジネス指針でもあります。
今日のブログからの教訓
今の仕事への向き合い方を変えること。
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのディナー紹介。奄美大島で利用したお店の看板メニュー「ホルモン焼き」です。味付けが私好みでしたね。笑
ではでは。
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