昔話で飯は食えない。変化を恐れぬ者だけが生き残る。
公開日:
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最終更新日:2025/10/29
人生論
今朝はこんな一枚から。
スタジアム視察
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冒頭の写真はスタジアム視察からの一枚です。青い空と白い雲、そして風がとっても気持ちよかったですね。
では今回のお話しです。
昔話で飯は食えない。変化を恐れぬ者だけが生き残る。
過去は誇るものではなく、未来をつくるために“捨てる”もの。
「時代は止まることを知らない」ほんと、つくづくそう思います。
AI・デジタルツール・クラウドの普及で業務の効率化が加速している世の中にあって、「慣れたやり方」に固執すれば、気づいたときには取り残される、そういうことです。
世の中は刻一刻と変化しているので、昨日の「当たり前」は、今日には「時代遅れ」になるということです。
そんな時代の中で、昔の栄光にすがり続けていては、間違いなく置いていかれる。厳しいようですが、これも現実です。
「このやり方でやってきたんだ」「これまでも問題なかった」——そんな言葉を口にした瞬間、勝負は決まっているものです。
過去の話をしても、今の時代、飯は食えませんよ。
だからこそ、過去の成功体験は、自慢したり誇ったりするものではなく、『手放すもの』です。
だって、それにしがみついているほど、変化に対する柔軟さを失うだけですからね。
時代は変わる。技術も価値観もスピードを増して進化している。
これは真理です。
従って、これまで通用したやり方が、明日には通じなくなる。そんな社会で生き抜くには、やはり「変わる勇気」が必要となります。
過去に固執する人は衰退し、変化を受け入れる人は進化する。だからこそ、今この瞬間から、昨日の成功を一度リセットしてみることです。
そしてもう一つ大事なことは、「今の時代が求める価値」を自らつくり出すことです。
特に営業の場面では不可欠です。
世の中が刻一刻と変化しているであれば、過去の延長線上には未来はないので、ゼロから顧客の求めることを再考し、これまでとは違う視点で提案をすることが大事です。
変化を前提とするならば、変化は恐れるものではなく、むしろ“味方”にすべき存在と位置付けることです。
今日のブログからの教訓
過去は誇るものではなく、未来をつくるために“捨てる”もの。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのランチ紹介。この日は仙台駅構内でのランチでしたが、なかなかお得なセットメニューでしたね。特にビーフシチューが最高でしたよ。

ではでは。
PS
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