その失敗が、未来を変える──失敗を活かして前へ。
今朝はこんな一枚から。
夜の万博
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冒頭の写真は万博会場での一枚です。万博については明日のブログで書かせてもらいますね。
では今回のお話しです。
その失敗が、未来を変える──失敗を活かして前へ。
その一歩が会社を動かし、新しい未来を切り拓く唯一の方策である。
近年のプロ野球は「投高打低」傾向にあるようです。特に今年は首位打者が3割切るのではないか?と言われるほど投高打低ですね。
「まぁ、それでも3割近くあれば羨ましいよな」と思うのは、当社のコミットする公共工事入札での落札割合を鑑みてのことなんですけどね。苦笑
それでも挑戦しなければ、ゼロでしかありません。
これは公共工事入札案件に限ったことではありません。民間プロジェクト案件しかりです。
もちろん、マンパワーは限られていますし、何でもかんでも挑戦すれば良いというものでもありません。
そこは誤解なきように、ということです。
でも、目標と定めた新しいプロジェクトへの挑戦に踏み出すときは、失敗を恐れて立ちすくんでいてはなりません。
「もしうまくいかなかったら、どうしよう…」
「失敗して、周りにどう思われるんだろう…」
そんな不安な気持ちになるのは当然のことですが、挑戦することでしか会社の未来はありませんので。
成功率1割なら10回チャレンジすることです。成功率2割なら5回チャレンジすることです。
従って、目標と定めたプロジェクトには失敗を恐れず、臆することなく、思いっきり踏み出すことです。
しかし、成功率5割なら2回のチャレンジですみますからね。従って成功率を高める視点も忘れてはなりません。
すなわち、「挑戦する」ことと、「成功率を高める」ということです。そして成功率を高めるためには、「失敗を活かす」ということです。
仮にチャレンジが失敗したとしても、無駄にしないことです。失敗から得られる学び、それは成功と同じくらい、いや、それ以上に価値があることを認識し、次の成功率アップに繋げることです。
そうそう、成功率の低い土俵では戦わないことも成功率を高めることになりますからね。
プロ野球の世界じゃありませんが、自分の勝ちパターンを作り上げることが大事です。ほんと、これは大切な視点です。
まとめになりますが・・会社の成長は、誰か一人の力で成し遂げられるものではありません。それは、社員一人ひとりの挑戦の積み重ねから生まれるものです。あなたのその一歩が会社を動かし、新しい未来を切り拓く唯一の方策だということです。
今日のブログからの教訓
その一歩が会社を動かし、新しい未来を切り拓く唯一の方策である。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先での禁断の一枚です。いやいや、締めのラーメンなんて・・でも旨かったので、ヨシとしておきますか。
ではでは。
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