「支持政党なし」が多いということ現は、わが国の政治が危機にある“警告”です。
公開日:
:
最終更新日:2025/06/25
政治
今朝はこんな一枚から。
強風にさらされて
読者登録やBookmarkしてもらっている皆さま、SNS繋がりの皆さま、そしてKOFU-FIELD STAFFのみんな、Good morning!
今日も【情熱と挑戦】マグロちゃんのブログへWelcome!
そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。
Thank you so much!
冒頭の写真は久留米市内での一枚ですが、とにかくこの日は風が強かったですね。ご覧の通り、自転車が倒されていましたからね。苦笑
では今回のお話しです。
「支持政党なし」が多いということ現は、わが国の政治が危機にある“警告”です。
政治家は謙虚に耳を傾け、国民は主体的に未来を選び取る努力を。
参院選が近づいてきているな、と感じるのが、メディアを賑わす「政党支持率」です。
〇〇党が〇〇党を上回った、下回った──まるでスポーツの勝敗のように、ネットでは評論家がここぞとばかりに競って分析を繰り広げています。
しかし、私が本当に問題だと感じているのは、「どの政党の支持率が上か下か」ではありません。最も注目すべきは、「支持政党なし」が圧倒的に多いという現実です。
これは、政治家にとっても、我々国民にとっても、極めて重たい意味を持つと思います。
政治家の側から見れば、国民が「どこの党も支持できない」という理由に、もっと真剣に向き合う必要があるかと。
政策が届いていないのか、発言が信じられていないのか、或いは行動が期待を裏切っているのか。もし「誰がやっても変わらない」と思われているのであれば、それはやっぱり政治の責任です。
もっと誠実に、もっと明確に、そして何より、生活者のリアルに寄り添った政治姿勢が求められるのでないでしょうか。
一方、我々国民の側にも、自らの意思で社会を変える「主権者意識」をもう一度取り戻す必要があります。
「どうせ変わらない」「誰に入れても同じ」と投げやりになることは、結果として既得権益の温存や無責任な政治を許すことにもつながります。
これは真理です。
だからこそ、支持できる政党がなければ、なぜそうなのか、何を求めたいのか、声を上げ、関心を持ち続けることが大切です。
「支持政党なし」が多いという現象は、わが国の政治が危機にあるという“警告”です。
政治家は謙虚に耳を傾け、国民は主体的に未来を選び取る努力を。
政治と国民が、お互いの責任と可能性を信じて行動するとき、「支持政党なし」は減り、健全な民主主義が再び動き出す、そう思います。
私の支持政党は自民党です。
でも、オールイエスではありません。ダメなものはダメ。特に政治と金の問題。これからも不甲斐ないことには徹底して声をあげていきたいと思います。
今日のブログからの教訓
政治家は謙虚に耳を傾け、国民は主体的に未来を選び取る努力を。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張でのランチ紹介。焼きたてパンの香りに惹かれて・・ちょっと食べ過ぎましたね。苦笑
ではでは。
PS
マグロちゃんの人生論、ビジネス論を自由気ままに発信しています。
このブログを通じて何か一つでも新しい気付きやヒントがあれば・・そうそう、ご縁を頂いてる皆様のお役に立てれば嬉しいですね。
■マグロちゃんの会社WEBにもお立ち寄りくださいネ。
コウフ・フィールド公式ホームページ
そうそう、ブログランキング参加中ですから、ぜひ応援クリックもお願いしますね。
今何位だと思います?
以下の画像をポチッと押すだけで分かりますよ(笑)
↓↓↓
あっ、ここスルーしようとしたでしょ!
ダメですよ、ちゃんと押して下さいね(笑)
★マグロちゃんのインスタグラム(フォローしてね)
→ http://instagram.com/kajiki_hidetaka/
このブログではコメントの受け付けはしていませんが、フェイスブック・Xへの同時投稿もしておりますので、そちらでご意見だとか激励のメッセージを頂ければ嬉しいです。
★マグロちゃんのX(フォローしてね)
→ https://x.com/kajikihidetaka
★マグロちゃんのフェイスブック
→ https://www.facebook.com/hidetaka.kajiki
でも、クレームだとか苦情は・・・・ご勘弁くださいネ、だって凹むから(笑)
Let’s enjoy life.by Hidetaka Kajiki
(ニックネーム:マグロちゃん)

マグロちゃん

最新記事 by マグロちゃん (全て見る)
- 「コロナ禍による受注減」「資材高騰」「人件費上昇」これはテンプレートのような文面では!? - 2025年7月1日
- 「法律を知りませんでした」で済まさせる話ではありません。 - 2025年6月30日
- メディア報道やSNSで拡散される情報を鵜呑みにすることがあってはならない。 - 2025年6月29日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。