「法律だから」「ルールだから」と言って、思考停止に陥ってはいけません。
公開日:
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最終更新日:2025/06/24
価値判断基準
今朝はこんな一枚から。
友人との一枚
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冒頭の写真は、いわば「戦友」との一枚ですが・・なぜ私の視線がずれているのか?気になって仕方ありません。苦笑
では今回のお話しです。
「法律だから」「ルールだから」と言って、思考停止に陥ってはいけません。
ルールや法律は、絶対不変のものではありません。
最近、ルールと法律について改めて考えてみました。
ルールとは、特定の組織や集団、活動の中で皆が守るべき決まり事です。一方で法律は、国が定めた強制力を持つルールであり、違反すれば罰則が科されます。
つまり、法律は国家レベルのルールであり、罰則の重さも公的な強制力も段違いです。
ただし、ここで注目すべきは、会社の就業規則など、ルールにも違反に対する罰則がある点です。
このことから、ルールと法律の違いは単なる「罰則の有無」ではなく、「その重みと背景の違い」だと私は考えます。
そして、もうひとつ重要な視点があります。
それは、ルールも法律も、どちらも「不易流行」の原則に基づいて考えるべきだということです。
すなわち、「変わらない本質を持ちながらも、時代の流れに応じて柔軟に変わっていくべきもの」であるというのが私の考えです。
ここが、今回私が一番伝えたいポイントです。
The most telling points!
「法律だから」「ルールだから」と言って、思考停止に陥ってはいけません。固定観念とは罪悪感です。
時代が変われば価値観も変わり、求められる行動も変わります。特にビジネスの現場では、環境が刻一刻と変化しています。そんな中で「昔からそうだったから」「決まっているから」と既存のルールにしがみつくことは、むしろリスクになり得ます。
ルールや法律は、絶対不変のものではありません。
我々は常に「なぜこのルールがあるのか」「今の時代に本当に合っているのか」と問い続け、必要であれば変える視点を持つべきです。
わが社でも「価値判断基準BOOK」として、ルールの背景にあるものを明文化しています。
現状を鵜呑みにせず、自らの頭で考え、時代に適応し続けること。それこそが、これからのリーダーに求められる姿勢だと信じています。
今日のブログからの教訓
ルールや法律は、絶対不変のものではありません。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は地元でのランチ紹介。この日は珍しくラーメン。久留米ラーメン清陽軒ゆめモール柳川店でのランチでした。たまにはラーメンもいいですね。
ではでは。
PS
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