75歳以上の全世帯にスポーツドリンク配布とは羨ましい限り。
今朝はこんな一枚から。
北越谷にて
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冒頭の写真は北越谷(埼玉県越谷市)に誕生したジョーキーボールパークでの一枚です。これから暑くなるので、体温コントロールできる体作りが大事ですね。さぁ、ジョーキーボールパークで汗をかこう!
では今回のお話しです。
75歳以上の全世帯にスポーツドリンク配布とは羨ましい限り。
熱中症対策は「地域格差なく命を守る」ため、国が主導して全国で取り組むべき緊急課題です。
もはや「今年の夏は暑くなりそうだ」では済まされません。
すでに全国各地で真夏日が続出しており、今年も猛暑が確実視されています。加えて、集中豪雨による自然災害も頻発する見通し。まさに、私たちは命の危機と隣り合わせの夏を迎えようとしています。
そんな中、東京都品川区は英断を下しました。
75歳以上の高齢者がいるすべての世帯に、スポーツドリンクなどの飲料を無償配布するというのです。さらに注目すべきは「置き配」なしで、配送員が高齢者の安否や冷房の使用状況まで確認するという、極めて実効性のある取り組みです。
このニュースを、地方に住む私たちはただ指をくわえて見ているだけでよいのでしょうか?
――答えは明白です。 地方にも同様の支援が必要です。
地方都市では「民生委員」が地域の福祉を支えています。厚生労働大臣から委嘱を受けた非常勤の地方公務員であり、住民の相談に乗り、援助を行い、社会福祉の向上に尽力しています。
しかし、その担い手がいない。なぜか?それは活動が完全なボランティアだからです。責任と負担は大きいのに、報酬はゼロ。このままでは地域福祉の根幹が崩れてしまいます。
昨年の夏、全国で約10万人が熱中症で救急搬送され、うち6割以上が75歳以上の高齢者でした。死亡者数は1651人――過去最多です。
これは東京都だけの問題ではありません。都市部、地方部を問わず、日本全国が直面する国家的課題なのです。
だからこそ、飲料の無償配布と同時に、安否確認や声かけをセットで行う施策は、全国に広げるべきです。それを一部の自治体の努力任せにしてはならないのです。
地方の財政状況を理由に支援から取り残されるようなことがあってはならないのです。
命に都会も田舎もない。すべての命に平等な対策を。
熱中症対策は「命を守る」国の責任だ!
今日のブログからの教訓
熱中症対策は「地域格差なく命を守る」ため、国が主導して全国で取り組むべき緊急課題です。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は地元でのランチ紹介。瀬高町でハンバーグを食べたくなったら、もちろんココですね。レストラン和蘭豆(らんず)です。とにかく旨し!
ではでは。
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