嫌われても、恨まれても、市民のために結果を出すことが政治家としての使命。
今朝はこんな一枚から。
移動中の一枚
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冒頭の写真は早朝4時30分起床で始発に飛び乗っての一枚ですね。出張先での4時起床、5時起床といった早朝始動は当たり前の日常ですね。
では今回のお話しです。
嫌われても、恨まれても、市民のために結果を出すことが政治家としての使命。
結果を出すためのブレない信念はリーダーシップの本質なり!
明石市で3期12年にわたって市長を務められた泉房穂氏が政治の第一線から退かれました。
全国に先駆けた「日本一の子育て政策」を掲げ、その「異次元」の子ども施策を実行し、結果として明石市の出生数のみならず人口、税収も飛躍的に伸ばしたことは素晴らしい功績だったと思います。
政治に求められるのは結果に他なりませんので、本当に素晴らしい政治家です。
その一方では、歯に衣着せない発言で「暴言、毒舌」とも言われていました。
まぁ、暴言や毒舌も含めて政治家としての個性であれば、あとは有権者が決めることですからね。
私は良き結果を導き出した強いリーダーシップに感服し、そして学ぶのみです。
そんな泉房穂氏の次の言葉に、心が揺さぶられます。
「人から嫌われたくない」なんて思ったことはない。
誰もが納得する方針転換などないのだから、市長が改革を進めたらハレーションが起こり、反発する層が出てくることは当然だ。
嫌われても、恨まれても、市民のために結果を出すことが政治家としての私のミッションだったから、そして多くの市民が私を信じてくれたから、ブレることなく走り切ることができた。
ほんと、この言葉に尽きますね。
これは政治に限らず会社だって然りです。
もちろん、人間誰しも出来ることなら人から嫌われたくないと思います。でも、そういった視点すら捨て去り、嫌われても、恨まれても、市民のために結果を出すというブレない信念は、繰り返しになりますが「リーダーシップの本質」なんだと気付かされます。
私もたまにありますね。「今回の会社の決定には正直残念です」ってスタッフからのDMもありましたね。でも、会社全体を見渡せるのは自分しかいないですからね。
そこに好き嫌いだとか誤った判断基準があれば論外ですが、そこは間違いないと自負してますので。
会社のため、社員のために結果を出すことが私のミッションです。
でも、これは私だけじゃなくリーダーにも、一人ひとりのスタッフにも求められるミッションですけどね。
お客様のために、それが会社のためになり、最終的には自分のためにもなるということです。
そんな思いを改めて共有化しておきたいですね。
今日のブログからの教訓
結果を出すためのブレない信念はリーダーシップの本質なり!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの一枚は出張フライトで撮った一枚。iPhone14での撮影。もう少し腕を上げなきゃダメですね。苦笑
ではでは。
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