経験の浅い営業スタッフに常々伝えていることは「ザイオンス効果」ってことですね。
今朝はこんな一枚から。
最後のマフラー姿!?
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冒頭の写真は移動中での一枚です。この冬、大活躍したマフラーもそろそろクリーニングに出す時期ですかね・・と思いきや、「この先10年に一度レベルの低温注意」が出されるなど、まだまだマフラーも必要みたいですね。苦笑
では今回のお話しです。
経験の浅い営業スタッフに常々伝えていることは「ザイオンス効果」ってことですね。
訪問する目的だとか理由、相手にとってのメリットを考えながら接触回数を増やそう!
経験の浅い営業スタッフに常々伝えていることなんですが、それは「とにかく多くの人と会うこと」ということです。
特に年始の挨拶回りであれば、ある意味アポ無しでも訪問出来るので、1日10件から15件ぐらいは訪問して顔を出しなさい、と言いましたね。
これは私の経験則ですが、営業の成果とは接触回数に比例する、これが大原則だからです。
お客様のところに足を運ばないと分からないこともあります。言い換えると、訪問することで何某らの情報が貰える、ってことです。
以前にもブログで書きましたけど(調べたらなんと6年半前のブログでした!)、これは「ザイオンス効果」ってことです。
「ザイオンス効果」ってご存じですか?
これは単純接触効果と言われるもので、例えば、よく目にするテレビのCMや広告物なども、この繰り返し接することで「単純接触効果」を狙ってのことですね。
従って、関係性構築においても、接触回数という視点は大事だということです。
でも、例えばM&A会社や不動産投資会社からの執拗なDMや電話にはウンザリですからね。これはむしろ逆効果です。そんな接触回数は悪ですね。苦笑
従って、接触回数を増やすにしても、最低限相手に嫌われない視点はマストだということです。すなわち、訪問する理由も大事なんです。
お客様にとってのメリットは何か?
営業の成果とは接触回数に比例すると書きましたけど、そこにもう一つ「比例定数」という視点も必要になります。その比例定数は、訪問する目的だとか理由、相手にとってのメリットによって変わってくるものです。
「今日はどんな価値ある情報を持って来てくれたのかな?」とかね。
お客様にとって「面談することで得られるメリット」を考えること、これは大事な視点ですよ。
今日のブログからの教訓
訪問する目的だとか理由、相手にとってのメリットを考えながら接触回数を増やそう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの一枚は地元・柳川市の西鉄柳川駅ですね。
今、周辺整備工事が進んでいるようですが、西鉄柳川駅西口に掘割を引き込み、2024年度中には川下りのどんこ舟の乗下船場が設けられる予定です。
駅に直結する川下り舟の乗下船場は全国初らしいですよ。完成が楽しみですね。
ではでは。
PS
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