この視点は素晴らしい!サッカー界の育成還元金と連帯貢献金がいいね!
公開日:
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最終更新日:2022/12/30
スポーツの力
今朝はこんな一枚から。
国立競技場!
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冒頭の写真は国立競技場での一枚です。はい、来年は今年以上に東京市場に力を入れてと動きたいと思います。
では今回のお話しです。
この視点は素晴らしい!サッカー界の育成還元金と連帯貢献金がいいね!
スポーツ界発展のために、各競技が切磋琢磨しながら競技人口増加を実現して欲しい!
日本サッカー協会は12月15日に理事会を開いて「育成還元金」の支給を決めました。
具体的には、カタールワールドカップに出場した日本代表26人が、満11歳の4月1日~満21歳の3月31日までに所属したクラブ、学校などに一律30万円を「育成還元金」として支給するそうです。
「よくぞ日本代表選手を育ててくれた!」ってことなんでしょうね。
確かにこれは素晴らしいシステムだと思います。
そうそう、私はこの記事を読みながら、すぐに高校野球を思い浮かべました。もしも、高校野球でこのようなシステムがあったとすれば、夏場にあれだけ球児を酷使するようなことはないんじゃないだろうか?と考えましたね。
高校野球も昔と比べると随分変わったとは思いますが、それでも選手育成より甲子園出場、そして頂点を目指す勝利至上主義って感じですからね。
それともう一つ。
元々サッカー界には「連帯貢献金」という制度が国際的に存在しています。
つまり、海外への移籍、海外チーム間での移籍の際に生じる「移籍金」の5%が12歳から23歳までに所属したクラブで分配されるというシステムです。
5%をそれぞれ所属していたクラブに所属期間に応じて分配されるわけですが「移籍金」って半端なく大金ですからね。
すなわち、海外で活躍出来る選手を育てたら、クラブにも金銭的な見返りがある、クラブの活動資金として使うことが出来る、ということです。
クラブの経営基盤だって盤石になりますよ。
ほんと、このシステムだと「将来世界に通用する選手をじっくりと育てよう」となりますからね。
サッカーと野球の比較、その違いから色々な気付きもありますが「良いものは良い」ということで、野球界でも導入されると良いのではないでしょうか?
私の子供の頃は野球一色だったんですが、今ではその野球競技人口よりサッカー競技人口が上回っていますからね。
いずれにしても、お互いの協議が切磋琢磨しながら進化して、そしてスポーツ界全体が盛り上がって欲しい、そう願います。
今日のブログからの教訓
スポーツ界発展のために、各競技が切磋琢磨しながら競技人口増加を実現して欲しい!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの一枚。
今年も残りわずが。ゆったりとした気分で正月は迎えたいものですね・・そんな一枚ですよ。笑
そうそう、このワイングラスの並べ方がとっても素敵ですね!
ではでは。
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