「AIDMAの法則」が通用したのも過去の話。今のスタンダードはコレですね!
今朝はこんな一枚から。
浜勝にて
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冒頭の写真はマグロちゃんお気に入りのランチ店での一枚です。ご存じ、とんかつの浜勝ですね。
では今回のお話しです。
「AIDMAの法則」が通用したのも過去の話。今のスタンダードはコレですね!
企業目線では「商品をネットで検索する」ということへの対応が必要!
AIDMAの法則。
そもそも私がこの言葉を知ったのは、今から30年以上前に中小企業診断士の資格取得を目指していた頃なんですね。ご存じの通り「AIDMAの法則」とはマーケティング用語です。
【A】Attention(認知)
【I】Interest(興味)
【D】Desire(欲求)
【M】Memory(記憶)
【A】 Action(購入)
これは消費者の購買行動の流れを法則化したもので、これによると消費者が物を購入するときには「認知→興味→欲求→記憶→購入」の流れを無意識に行っているとされています。
商品の存在を知る、商品に興味をもつ、商品を欲しいと思う、商品を記憶する、そして商品を購入する、という流れですね。
でも時代の流れとともに、AIDMAの法則よりも「AISASの法則」が現代の主流となっています。
【A】Attention(認知)
【I】Interest(興味)
【S】Search(検索)
【A】Action(購入)
【S】Share(シェア)
「あぁ、なるほどね!」と思う人も多いですよね。そう、現代社会はスマホ社会ですからね。AIDMAの法則が定義された大昔の時代とは違います。
商品の存在を知る、商品に興味をもつ、商品をネットで検索する、商品をクリックして購入する、そして商品のレビューを投稿する、という流れですね。
だからこそ、企業目線では「商品をネットで検索する」ということへの対応が必要なんだと思います。
すなわち、「検索される」ということです。
ところが、この対応が大変なんですね。だって、総務省のデータによると情報の流通量はこの10年で約16倍、その一方で消費処理能力は1.2倍程度ですからね。
よって「商品をネットで検索する」という消費者の行為に対して、いかに検索時にヒットされるのか?ということが問われているんです。
しかも、売り込み目線では直ぐに見極められますからね。
だからこそ、AIDMAからAISASへという時代の変化に取り残されないように、一つひとつの機会を実直かつ丁寧に対応いくしかありません。質より量。企業の言葉より利用者の言葉・・等々。
ほんと、そこに近道なんてありませんからね。
言い換えると、嘘や偽りの出来ない社会、ということです。
今日のブログからの教訓
企業目線では「商品をネットで検索する」ということへの対応が必要!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの一枚は冒頭のランチ店からの一枚です。
ではでは。
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