私たちが接する一日の情報量は江戸時代の人達の一年分。そのような時代で求められる視点とは？
公開日：
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最終更新日：2022/03/17
ソーシャルネットワーク, 価値判断基準
今朝はこんな一枚から。
白い手袋！
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手荒れがひどくて皮膚科から処方されたハンドクリームでベタベタ・・ということで、手袋がマストなんですね。苦笑
では今回のお話しです。
私たちが接する一日の情報量は江戸時代の人達の一年分。そのような時代で求められる視点とは？
己の価値判断基準を高めて情報に接しよう！
これだけインターネットやSNSが普及した時代にあっては、とにかく情報量が凄まじいですね。
こういう例えがあります。それは、現在の私たちが接する一日の情報量は、江戸時代の人達の一年分だということです。
現在の私たちが接する一日の情報量は、江戸時代の人達の一年分！
もちろん、フェイクニュースという言葉があるように、洪水のように流れている情報の中にはウソやデマもあります。
今のロシアが最たるものですね。
だからこそ、一人ひとりが単純に右から左に流さないことです。情報の裏取りをすることなく安易にシェアしないことです。
すなわち、一人ひとりがその情報の信憑性を疑ってかかることが必要なんです。
こんなことありませんか？
「社長が◯◯と言ってたぞ！」とか、「みんな◯◯と言ってますよ！」とか、そんな他人を利用して批判されたこと。
まぁ、私は良くありますね。苦笑
でも、それは単に自分にとって都合の良いように「翻訳」だとか「変換」しているケースが殆どですからね。
だから簡単に鵜呑みにするのではなく、情報の信憑性を疑ってかかること、裏取りをすることが大事なんです。
その上で、己の価値判断基準を持って見解を述べることです。
具体的には、インプットされた情報の真偽を確かめ、その背景を探り、自分の価値判断基準を持って情報を加工してアウトプットする、発信する、そういうプロセスですね。
とにかく情報量が凄まじい時代だからこそ、己の価値判断基準を高めることが肝要だと思います。
今日のブログからの教訓
己の価値判断基準を高めて情報に接しよう！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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