与えられたチーム目標を達成するための「チームリーダー」に必要な視点とは?
今朝はこんな一枚から。
感染対策と寒さ対策
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冒頭の一枚。マグロちゃんの感染対策と寒さ対策は・・ダブルマスクに、皮手袋だね。不織布マスクと布マスクの組み合わせは最強かもね。
では今回のお話しです。
与えられたチーム目標を達成するための「チームリーダー」に必要な視点とは?
判断基準の共有化。そのために「Why?」を正しく伝えること。
与えられたチーム目標を達成するための「チームリーダー」に求められるスキルは「リーダーシップ」です。そのリーダーシップを一言集約すると「人を動かす力」となりますかね。
すなわち、人を動かして与えられたチーム目標を達成することにあります。
現場管理のリーダーとは現場代理人です。現場代理人のリーダーシップとは、与えられたQCDSを達成することにあります。
営業案件のリーダーとはプロジェクトリーダーです。営業責任者とも言いますね。営業責任者のリーダーシップとは、クライアントから指名を受けて契約行為を実現することにあります。
ポイントは、いかに必要な人を巻き込むことができるのか?いかに人を動かすことができるのか?いかに協力企業から力を引き出せるのか?ってことです。
もう一度。
いかに必要な人を巻き込むことができるのか?いかに人を動かすことができるのか?いかに協力企業から力を引き出せるのか?
そのために、リーダーに求められる視点は色々とあると思いますが、私があえて一つあげるとすればコレですね。
「Why?」を伝えること。
すなわち、指示命令・依頼事項の背景にある価値判断基準を共有化することです。
「なぜコレが必要なのか?」ってことですね。
もちろん、選択肢は複数あると思いますよ。だからこそ、その選択に至った判断基準は示されなければなりません。人は納得して動いてこそ、最高の力を発揮できるんです。
人は納得して動いてこそ、最高の力を発揮する。
判断基準の「良し悪し」は次の段階だとして、先ずは示されることです。繰り返しますが、それがリーダーが持つべき視点です。
判断に至るプロセスにあっては、「素直な心と謙虚な姿勢」もマストです。当たり前ですけど。
でも、選択肢を決めた後は、ブレることなくやり切るのみです。やらせるのみです。そして、チームメンバーは従うのみです。
それがチーム総合力の発揮ですよね。
そして「変化こそ常道」ですからね。やってみて、さらにパフォーマンスの高まる選択肢が見つかれば変えればいいだけの話なんです。
今日のブログからの教訓
判断基準の共有化。そのために「Why?」を正しく伝えること。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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