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まずはノイズを気にしている自分の意識を変えなきゃダメなんです。

人生だとかビジネスにおいて「お金」だけが目的じゃないけど、「お金を稼ぐ」ということは大切な手段だと痛感します。だから、どうせなら好きな事をやって稼ぎたいですよね。

先日の日曜日は16時間働きました(苦笑)

マグロちゃん ワーク

おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

いきなりで恐縮なんですが、私はソコソコの業務処理能力はあると思うんです。

だけど、処理能力以上のワークを抱えこむと若干フリーズ気味(苦笑)

でも、何事においても時間をかけて一つひとつ丁寧に、そして真心を込めながら行うのは私のポリシーだし、だけどそれではホント時間がいくらあっても足りないんですよね。

だから、会社的には休日でも朝起きてから寝るまで仕事漬け・・なんて日も多いですね。

それに・・
おそらく死ぬ瞬間まで仕事しているんじゃないかと思いますよ、マジで(苦笑)

行動は同じでも結果は異なるという事実。

お小遣い。もらって嬉しいけど、あげる方にとっても嬉しいんだよね。
生まれてきてくれてありがとうね、子供たち。
(マグロちゃん語録)

お小遣い。もらって嬉しいけど、あげる方にとっても嬉しいんだよね。
何時までも元気でいてね、母さん。
(マグロちゃん語録)

なかなか素敵なメッセージだと思いませんか(笑)

「マグロちゃん語録」として発信しているツイートからの抜粋です。

だからこそ、人生だとかビジネスにおいて「お金」だけが目的じゃないけど、「お金を稼ぐ」ということは大切な手段だと痛感しますよね。

そして、「どうせなら好きな事をやって稼ぎたいですよね」というのはビジネスにおける、いや人生における真理だと思います。

折角の日曜日でも16時間も働いて、人生の何が楽しいのか?

なんて思ってませんか!?

あっ、もちろん家族の理解も前提なんですけどね。

自分自身が苦になっていないから、いやむしろ自分自身が楽しんでいるからそれはそれで良いんですよ(笑)

うん、好きな事をやって稼いでいると思いますから。

「行動は同じでも結果が異なる」

これは才能心理学で腑に落ちたメッセージです。有り難い教えですよね。

16時間働いて「充実感」だとか「達成感」を感じるのか、或いは16時間働いて「やらされている感じ」で心が支配されているのか、確かに同じワークをしても結果は全く異なりますよね。

「やらされている感じ」で心が支配されているのは、不安や恐怖、そして楽しくない、つまらない、出来ればやりたくない、というノイズがあるからなんですよね。

まずはノイズを気にしている自分の意識を変えなきゃダメですね。

そうそう、だから仕事をやり終えた時に、心がどのような意識に支配されていますか?ということ。

一度セルフチェックをしてみてはどうでしょうか。

今やっている仕事をもっと掘り下げてみませんか!?

自分にとって稼ぐ手段として、一体何がベストな方法なのか、或いは自分が好きなことは何なのか、って意外と分からない人も多いんじゃないですかね!?

そんな時にオススメしたいのが、今でも名言集として出てくる「あるレジうち女性の話」ですよね。
(出所:「涙の数だけ大きくなれる!」 木下晴弘著)

ーーーーー

何をしても続かない一人の女性の話です。

田舎から東京の大学に来て部活やサークルに入るのは良いのですが、すぐイヤになって次々と所属を変えていくような人で、就職をしても仕事が続かず転職ばかりを繰り返すだけ。

そして母親からの「帰っておいでよ」という電話で迷いが吹っ切れ、田舎に帰る決心をして部屋を片付けていた時に、昔書いた1冊のノートが出てきたんです。

それは小さい頃に夢を書き綴った大切な日記で、それを読み返しながら今の自分の情けなさに気付いたんです。

「あんなに希望に燃えていた自分が今はどうだろうか、履歴書にはやめてきた会社がいくつも並ぶだけ。自分が悪いのはわかっているけど、なんて情けないんだろう。そして私はまた今の仕事から逃げようとしている」

これって、まさに感情が動いた瞬間ですよね。

そして、レジ打ちという単純な仕事を極めることで、次のようなドラマが待っていたんです。

「本日は大変混み合いまして大変申し訳ございません、どうぞ空いているレジにお回りください」

ところがわずかな間をおいてまた放送が入ります。

「本日は混み合いまして大変申し訳ありません、重ねて申し上げますがどうぞ空いているレジのほうへお回りください」

そして3回目同じ放送が聞こえてきた時に初めて彼女はおかしいと気づき周りを見渡して驚きました。

どうしたことか5つのレジが全部空いているのにお客さんは自分のレジにしか並んでいなかったのです。

その理由は・・

「放っておいてちょうだい。私はここへ買い物に来てるんじゃない。あの人としゃべりに来てるんだ。だからこのレジじゃないとイヤなんだ」

「そうそう、私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ。今日の特売はほかのスーパーでもやってるよ、だけど私はこのおねえさんと話をするためにここへ来ているんだ。だからこのレジに並ばせておくれよ」

その瞬間レジ打ちの女性はワッと泣き崩れました。
彼女はポロポロと泣き崩れたままレジを打つことができませんでした。

ーーーーー

むちゃくちゃ端折ってますけど、そんな話です。

感情が動いた瞬間から、感動の結末までに彼女に何があったのか、そのドラマはご自身でじっくりと読んでください(笑)

伝えたいことは・・・

今やっている仕事を掘り下げて見ることで、それが天職となる場合がある、という事です。
(マグロちゃん語録)

今やっている仕事に楽しみや充実感を感じる要素を見つけていないだけ、という事です。
(マグロちゃん語録)

「やらされている感じ」で心が支配されているのは、不安や恐怖、そして楽しくない、つまらない、出来ればやりたくない、というノイズがあるあなた・・

まぁ、一度そんな視点をもって振り返ってみませんか!?

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

(ニックネーム:マグロちゃん)

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マグロちゃん

マグロちゃん

代表取締役・CEOコウフ・フィールド株式会社
「スポーツの魅力は世界共通!スポーツが日本を、そして世界を元気にする!」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。

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