日本政府よ、ちょっとおかしくないか!?
今朝はこんな一枚から。
精力的に動き回るマグロちゃん!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
迷走する台風の進路が気になる朝です。明日からの出張が気になるところですが・・
そうそう、決して大袈裟なことを言うつもりはありませんが、企業として生き残るために東奔西走の毎日ですよ。まっ、それも含めて楽しんでいる!・・と思い込んでますけどね(笑)
では今回のお話しです。
日本政府よ、ちょっとおかしくないか!?
生産性向上なくして賃上げなし!ならば生産性向上を追求するのみ!
先ずはこの記事ですね。
生産性問う最低賃金
3年連続3%増、賃上げへ企業に宿題企業が従業員に支払わなければならない最低賃金が3.1%引き上げられることが決まった。深刻になる人手不足を背景に、3年連続で約3%の上昇となる。(日本経済新聞より)
時短も含めて、政府主導で行う労働環境の変化が中小・零細企業に大きなインパクトを与えています。
私は常々、そして実名で堂々と発信していますけど、「これはおかしい」そう思うんですよね。
もちろん、企業だってアホじゃないですからね。時代背景を鑑みながら労働環境改善に傾注し、従業員ファーストの視点を持ちながら経営改善をやっていますからね。
まっ、そうでないブラック企業も存在しているようですけど、もちろんそんな企業は論外として。
わが社だって業績が悪くて決算賞与が出せない、ならば違う形の賞与で出せないか・・なんて視点ですよ。当たり前のことですよね。
だから、政府が労働環境のあり方について必要以上に介入するのはおかしい、そう考えますけどね。ホント、日本は社会主義国家を目指しているのだろうか?
その強制的な時短や賃上げは、生産性の伴わない会社にとっては死活問題ですからね。
だから、もしかしたら政府も企業を選別しているのかも知れません。生産性の低い、つまり付加価値の低い企業は市場から撤退して下さい・・そういうメッセージなんだと最近は思うようになりましたけどね。
さて、これで本当に日本国内でベンチャースピリッツに溢れた新しい活力なんて生まれるのだろうか?
経済活動において新陳代謝は大事なこと。
でも、古いものだけなくなって、新しいものが生まれてこないと入れ替わる(新陳代謝)ことなんて出来ませんからね。
はい、でも私だって日本国民だし、それに法律を決める政治家という立場でもないので、決められたことには従うのみですけどね(苦笑)
つまり、それらも含めた環境変化の中で生き残りを模索していくのみ、そういうことですけどね。
今日のブログからの教訓
生産性向上なくして賃上げなし!ならば生産性向上を追求するのみ!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
PS
マグロちゃんの人生論、ビジネス論を自由気ままに発信しています。
このブログを通じて何か一つでも新しい気付きやヒントがあれば・・そうそう、ご縁を頂いてる皆様のお役に立てれば嬉しいですね。
■マグロちゃんの会社WEBにもお立ち寄りくださいネ。
コウフ・フィールド公式ホームページ
そうそう、ブログランキング参加中ですから、ぜひ応援クリックもお願いしますね。
今何位だと思います?
以下の画像をポチッと押すだけで分かりますよ(笑)
↓↓↓
あっ、ここスルーしようとしたでしょ!
ダメですよ、ちゃんと押して下さいね(笑)
★マグロちゃんのインスタグラム(フォローしてね)
→ http://instagram.com/kajiki_hidetaka/
このブログではコメントの受け付けはしていませんが、フェイスブック・Xへの同時投稿もしておりますので、そちらでご意見だとか激励のメッセージを頂ければ嬉しいです。
★マグロちゃんのX(フォローしてね)
→ https://x.com/kajikihidetaka
★マグロちゃんのフェイスブック
→ https://www.facebook.com/hidetaka.kajiki
でも、クレームだとか苦情は・・・・ご勘弁くださいネ、だって凹むから(笑)
Let’s enjoy life.by Hidetaka Kajiki
(ニックネーム:マグロちゃん)

マグロちゃん

最新記事 by マグロちゃん (全て見る)
- 減税ポピュリズムが招く日本の将来とは!? - 2025年4月30日
- 都内の大渋滞の経済損失はいったい幾らなのだろうか? - 2025年4月29日
- 一人で完結出来るプロジェクトなんてありません。 - 2025年4月28日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 清水山での「ミニ・トレッキング」のススメ!
- NEXT
- フェイス・ツー・フェイスの必要性とは!?