日本企業の相対的成長力の鈍化という結果をどう捉えますか?
今朝はこんな一枚から。
メーカーSTAFFとの一枚!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
やはり体の大きな人達と一緒だと、マグロちゃんもデカく見えないからいいですね、笑。
そうそう、相対的視点ってやつですね。うん、今回はこのテーマで書きますね。
では今回のお話しです。
日本企業の相対的成長力の鈍化という結果をどう捉えますか?
あるべき未来に向けて現状を変えよう!
平成の時代が終わろうとしています。実は今年の4月1日でわが社も第二創業20周年という節目の年にもなります。
20年前、私が34歳という時にスタートしたのが今のコウフ・フィールド株式会社。その歩みは・・って別の機会で書くとして、改めてこの平成という時代を振り返ってみました。
皆さん、このデータをご存知ですか!?
30年前、世界経済を牽引していたのは紛れもなく日本企業でした。しかも、圧倒的にね。
ところが、この30年という時間の流れは、日本企業の相対的成長力の鈍化という結果を生み出したんですね。30年前に存在していなかった会社が上位を占めているということは、どういうことを意味しているのか?ということです。
しかも、説明するまでもなく日本は人口減少の真っただ中にあり、それは「国力」という観点から見ると「労働力低下」という致命的な要素も生み出しているんです。
さらに、最近の日韓関係のかつてない軋轢は、近隣諸国(中国、韓国、北朝鮮)の中での日本の孤立を生み出してしまうリスクもあるんだと思います。いや、朝鮮半島の有事リスクがなくなれば、沖縄の米軍基地問題と合わせて日本から米軍が撤退するということもあるのかも知れません。
そういった経済面や国際社会の中での位置付け、防衛面等を考えると今一度「自立するとはどういうことなのか?」という視点を持って一人ひとりが再考すべき時にあると思います。
それに追い打ちをかけるかのように、以下のようなインパクトもあるんです。
もはや、いつどこで地震が起きてもおかしくない状況です。
日本も、企業も、そして我々一人ひとりも変わらなければならない、それが真理です。
ネガティブなことを論じているのではなく、現状から導き出される未来を見据えるということ。言い換えましょう、あるべき未来に向けて現状を変える、ということなんです。
今日のブログからの教訓
あるべき未来に向けて現状を変えよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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