あなたは他人の映画鑑賞レビューを気にしてませんか！？

マグロちゃんの映画鑑賞レビュー！

LOGAN/ローガン

おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

「Ｘ－ＭＥＮ」シリーズの最終章（なのかな？）とも感じた作品、それが「LOGAN/ローガン」という作品です。

舞台は2029年、ミュータントが絶滅しかけた世界でかつてのヒーローや指導者も衰退しており・・

うんうん、とっても引き込まれた作品でしたね

今回はそんな映画鑑賞レビューのお話しです。

あなたは他人の映画鑑賞レビューを気にしてませんか！？

他人の映画鑑賞レビューなんて関係ない。自分の価値観を一番大切にしよう！

映画作品を観終わった後で、ハッピーな気分になれたのであれば「作品のどんなところに仕合せや豊かさを感じたのか？」という視点が大事だと思うんですね。

逆に、楽しくなかった、不愉快だった、という気分であれば「どこに共感できなかったのか？」という視点ですね。

そういう視点を持つことで、自分の大切にしている価値観が見えてくるかも知れないですね。

はい、だから・・

他人の映画鑑賞レビューなんて関係ないんです。自分の価値観を一番大切にするべきなんですよ。

では、私にとってこの作品「LOGAN/ローガン」はどういう作品だったのかというと・・

「愛しい」

という一言ですね。

「いやいや、Ｒ指定がついてるし、激しい暴力やグロいシーンの連続でしょ！」

というツッコミがあるとするならば、確かに切り裂かれた首や手が飛び交う映像は尋常じゃないかも知れないですね(苦笑)

でも、凶暴性を前面に出した戦いの作品だけじゃなく、愛しい人を守る「愛」の作品なんですよね。私はそういうメッセージも受け取りましたけど。

そうそう、それがこの作品の一番伝えたかったことじゃないのかな・・なんて思っていたら、監督のコメントと見事にシンクロしてましたからね。

狂暴性と哀しみを兼ね備えたローガンの人間的な弱さと葛藤。それがこの映画のポイントだった。暴力と愛の両方を描きたかった。どんなにダークな映画でも、そこに愛や感情がなければ虚無なだけだし、スイートなだけの映画も現実味がない。僕が溺れるように観た1970年代や1960年代の映画は、どれもその両方を描いていたものさ・・
（監督　ジェームズ・マンゴールド）

私が「愛しい」と感じたのは、やはりどういう形であっても出会ったわが子が目の前にいれば、その「わが子を守る」という主人公・ローガンの姿勢にあります。

しっかりと自分に置き換えちゃいましたからね(笑)

つまり、私の価値観もそこにあるんですよね。

今日のブログからの教訓

他人の映画鑑賞レビューなんて関係ない。自分の価値観を一番大切にしよう！
（マグロちゃん語録）

うん、これは人生において幸せを手に入れる真理ですね。

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

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マグロちゃん

代表取締役・CEO ： コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。

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