一人異次元の活躍を見せる日本ハムファイターズの大谷翔平選手に気付かされる「常識こそ非常識」という視点。

公開日： 2016/06/08 : 最終更新日：2016/06/08 マグロちゃん語録, プロフェッショナル, スポーツの力, 価値判断基準

この男から目が離せない！なんか久しぶりに野球ネタでワクワクしますね。

異次元の活躍・大谷翔平選手！

おはようございます。情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

我らがソフトバンクホークスは圧倒的な強さを誇っているんだけど、それはそれでペナントレースの面白みがなくなってしまうのではないだろうか？という贅沢な悩みが生じるのは私だけでしょうか(笑)

まっ、と言っても野球観戦どころかスポーツ新聞にも目を通すことがないんですけどね。

でも、先日はこのニュースにワクワク・ドキドキしたので、思わず翌朝のスポーツ新聞を手に取りましたけど。

今回はそんな野球ネタでブログをお届けします。

一人異次元の活躍を見せる日本ハムファイターズの大谷翔平選手に気付かされる「常識こそ非常識」という視点。

一人異次元の活躍を見せる日本ハムファイターズの大谷翔平選手。

あっ、これはマグロちゃんが付けたキャッチコピーですけど(笑)

おそらく「四番・ピッチャー」で試合に出場する日も来るんだろうな、と思いますけど。

それにしても、まだ若干21歳の若者です。

進化途上だと思うので、彼がこの先どこまで進化するのか楽しみでしょうがありませんよね。

日本最速の163キロも単なる通過点で、夢の170キロだってあり得るかも知れません。

まぁ・・

我々の常識なんて、いやこれまでのプロ野球の常識なんてなんぼのもんや！って感じですよね（笑）

ピッチャーでいくのか、バッターでいくのか・・

これまでのプロ野球の常識の中での選択が行われていれば、もちろんこんな活躍なんてないことです。

だから、常識こそ非常識であり、非常識の中に可能性が秘められているということです。

そもそも、アマチュアでは「四番・ピッチャー」なんて当たり前なんですけどね。だから、もしかすると「当たり前の可能性」を閉じ込めているのは「自分達の固定観念」に他ならないのかも知れません。

これってビジネスにおいてもしかりですよね。

同じようなルーチンで提案書を作成する、同じようなルーチンで原価をはじき出し見積書を作成する・・

そのルーチンこそ疑ってかかれよ、という事なんですよね。

それが「ＷＨＹ？」という視点であり、「大局着眼」という視点なんです。

当たり前のルーチンをちょっと疑ってみませんか？

今日のブログからの教訓

「当たり前の可能性」を閉じ込めているのは「自分達の固定観念」に他ならない！
（マグロちゃん語録）

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

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マグロちゃん

代表取締役・CEO ：コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。