自分が不機嫌になることで、誰か得をする人はいますか?
公開日:
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最終更新日:2025/11/09
心理学
今朝はこんな一枚から。
佐賀空港にて
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冒頭の写真は佐賀空港での一枚です。早朝6時過ぎ、まだまだ外は暗い!笑
では今回のお話しです。
自分が不機嫌になることで、誰か得をする人はいますか?
不機嫌は人生の損失。内面と向き合い感情コントロールをすべし。
不機嫌になることほど、人生にとって“損”なことはないですね。
それは周りの人たちを不愉快にさせると同時に、自分自身の時間とエネルギーを浪費する行為だからです。
はい、これは自らの経験則、反省ですよ。いや、猛省か・・苦笑。
例えば空港のセキュリティチェック。同じ荷物で通過できる時もあれば、なぜか再検査を受ける時もあります。しかも、同じセキュリティゲートで。
再検査はモバイルバッテリーの再チェックがほとんどですが、チェックする係員が違えば判断も変わるということです。
合理的に考えれば理解できることなのに、「なんで引っ掛かるんだ」とイライラし、余計な手間や時間がかかることに、不機嫌感情がムクムクと湧き上がってくるものです。
まぁ、でも冷静に考えれば、それは「安全のためにやってくれていること」なので、それに不機嫌になるなんて、まるで子供じみた話なんですよ。
そして、自分の不機嫌さに嫌悪感を覚える瞬間でもあります。猛省。
従って、どんな理由があろうとも、平然と不機嫌な態度を出す人は、人としての成熟度がまだまだ低い、そう言えるのでしょう。
よって、私も未熟な人間だと。
これはどこかで目にした言葉ですが、『不機嫌は人間の最大の罪と言っても過言ではない』と、ほんと、その通りだと思います。
態度ひとつで場の空気を壊し、周囲の人の心を乱し、自分自身を負のオーラで包み込んでしまう、まさに罪です。
本来、何かが上手くいかないときに必要なのは「不機嫌になること」ではなく、「冷静な対応」です。
一瞬の感情の爆発に身を委ねるのではなく、理性を握りしめて対応する力、ということです。
ほんと、これは人生を大きく左右する差となるものです。
私自身、この言葉を何度も胸に刻んでいる。
『不機嫌になることで、誰が得をするのか?』
答えは簡単です。
そう、誰も得をしない。
かと言って不機嫌を抑えること、単なる我慢をすることではありません。
不機嫌にならないマインドコントロールこそが大事です。
今日のブログからの教訓
不機嫌は人生の損失。内面と向き合い感情コントロールをすべし。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのディナー紹介。東京は月島でのもんじゃですね。でも、もんじゃの前に・・ということで、この肉も美味しかったですよ。笑

ではでは。
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