あなたのストライクゾーンの広さってどのくらいですか？

公開日： 2019/03/16 : 最終更新日：2020/12/05 マグロちゃん語録, 友人・知人, 人生論, 才能心理学・ライフシフト

今朝はこんな一枚から。

マグロちゃん＆無我さん！

おはようございます。情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

最近発見したことがあるんですが、それはインカメをするということは「自分の顔がでっかく写ってしまう」ということですね。ただでさえデカいのに・・って、朝からこんなアホな話題ですみません。

では真面目に今回のお話しです。

あなたのストライクゾーンの広さってどのくらいですか？

ポジティブ・ディスカッションのススメ！

私なんて所謂「ストライクゾーン」が極めて狭い人間だったんですよね。あっ、今ではだいぶ広がったんですけどね。でも、まだまだ広げないといけませんが、笑。

ストライクゾーンが狭いということは、つまり自分の心の中に余裕がない、或いは偏った見方しか出来ない、そんな状態だったんですね。

心の中に余裕がない。偏った見方しか出来ない。

例えば、こちらが資金繰りで大変な思いをしている時に、隣で呑気に笑い話でもされようものなら、その瞬間に不機嫌になってしまう、そんな状態ですよ。

心の中に余裕がないでしよ、笑。

或いは、12時前にランチに行くだと？とんでもねー奴らじゃねーか、とかね。

就業規則に決められた通りにやれよと、こっちはランチタイムすらないのに・・なんて感じ。でも、時間をずらすことで待ち時間もなくなって効率的なんですよね。

ほんとイカれてるでしょ、笑。

そんな偏った見方をしていましたからね。

もちろん、仕事にバカ笑いなんて必要ないし、時間通り働くのは当たり前なのかも知れません。でも、バカ笑いもあってもいいし・・というか、あった方がいいし、時間だって迷惑をかけなければ多少緩くてもいいんですよ。

それよりも大切なことは働く環境だし、モチベーションだし、何よりプロフェッショナルとしての結果にありますからね。

だから、何でもかんでも決められた通りにやらすのではなく、守るべきルールだけ決めたらあとは自由にやらせる、これでいいんだと思います。

まぁ、これは今の価値観なんでしょうけどね。

そうそう、ライフシフトですよ。

物の見方を少し変えることで、人生も随分と豊かに変わることを経験していますし、ちょっとした行動が実は勇気ある一歩になって人生が変わることも経験していますからね。

そんな自らの体験談ですかね。

それでも、経営者の器以上に会社は大きくならない、ということですからね。もっとライフシフトを起こさなければダメですね。

もちろん社長だけでなく経営陣が、という視点ですけどね。

そのためにはやはりポジティブ・ディスカッションですよ。一人ひとりが持っている価値ある視点なんて言葉にしないと出てきませんし、共有化も出来ませんからね。

うん、今日のキーワードは「ポジティブ・ディスカッション」ですね。

今日のブログからの教訓

ポジティブ・ディスカッションのススメ！
（マグロちゃん語録）

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

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マグロちゃん

代表取締役・CEO ：コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。