人は誰しも、いつか「命の終わりの時」を迎えます。
今朝はこんな一枚から。
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冒頭の写真は先日開催された日本青年会議所九州地区福岡ブロック会員大会からの一枚です。まぁ、主管した山門青年会議所は現役メンバーが少ないので、我々ＯＢもフル回転でしたね。苦笑
では今回のお話しです。
人は誰しも、いつか「命の終わりの時」を迎えます。
人生は一度きり。いただいた命を精一杯使い切って生きていきます。
私が生まれ育ったのは鹿児島。高校を卒業するまでの18年間を、のんびりとした田舎町で過ごしました。
遠い昔の話になりますが、幼い頃、私は野球好きの父の影響で、毎日のようにテレビでプロ野球中継を観ていました。テレビ観戦が何よりの楽しみ。あの頃、鹿児島で放送される野球といえば、ほとんどが読売ジャイアンツの試合。自然と私も巨人ファンになっていきました。
当時、ブラウン管の向こうで躍動していたのが、ON砲──王貞治と長嶋茂雄。その名コンビに心を奪われたことを、今でも鮮明に覚えています。
静かで美しい一本足打法の王、そして、感情を全身で表現する情熱のプレイヤー・長嶋。プレースタイルは対照的でしたが、その存在感はどちらも圧倒的でした。
プロ野球をここまで国民的な娯楽に押し上げたのは、間違いなくこの二人の功績でしょう。
特に長嶋茂雄さんは「ミスタープロ野球」と呼ばれ、華やかで人懐っこい笑顔で多くのファンを魅了しました。
そんな長嶋さんが、昨日、2025年6月3日、89歳でご逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします。
人は誰しも、いつか「命の終わりの時」を迎えます。どれだけ名を成そうと、どれだけ人に愛されようと、それだけは誰にも避けられません。
だからこそ、今をどう生きるかが問われるのだと思います。
長嶋さんのように、情熱を燃やし、笑顔を忘れず、人を魅了する生き方。悔いのない人生とは、そんな毎日の積み重ねの先にあるのかもしれません。
人生は一度きり。
私もまた、いただいた命を精一杯使い切って、生きていきたいと思います。
今日のブログからの教訓
人生は一度きり。いただいた命を精一杯使い切って生きていきます。
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は日本青年会議所九州地区福岡ブロック会員大会からの一枚です。集まった山門青年会議所ＯＢメンバーですね。
ではでは。
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