話を盛るな。それは信頼を裏切る行為だ。
公開日：
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最終更新日：2025/06/02
人生論
今朝はこんな一枚から。
JR WEST GROUP VIA INN
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Thank you so much！
冒頭の写真は出張先での一枚です。ちょっと狭い感じもしますが清潔感もあって最高ですね。
では今回のお話しです。
話を盛るな。それは信頼を裏切る行為だ。
話を盛ることなく真っ直ぐな言葉で人と向き合おう。
あなたは、話を盛っていませんか？
誰かから聞いた話に、あたかも自分が見聞きしたかのように脚色を加える──私は、そういう場面を何度も見てきました。人は、時に無意識に話を膨らませてしまうものです。
でも、その小さな誇張が、時に大きな誤解を生み、信頼を壊します。
私は普段、そうした話にはあえて触れません。耳を貸しません。しかし、内容が看過できないものであれば、こう問い質します。
「それは、誰の発言なの？」
そして、必ず本人に確認を取ります。すると、ほとんどの場合、伝え聞いた話とはニュアンスが大きく異なります。
悪意があったのか、軽い気持ちだったのかは問題ではありません。結果として、真実が歪められているということが問題なのです。
だから私は、基本的に本人の口から直接聞いたこと以外は信じないと決めています。「基本的に」というがポイントでもありますけど。
さて、人が話を盛る理由は様々でしょう。
誰かを貶めることで自分の優位性を保ちたい、あるいは、立場を守るために都合よく話をすり替える・・いずれにせよ、根底にあるのは自己保身や承認欲求。
承認欲求？
くだらない。実にくだらない。
「お前はそんなに暇なのか？」
そう言いたくもなります。
話を盛ることは、嘘をつくことと同義です。最終的には、自分の信用を削り取る行為に他なりません。
だからこそ、私は「KOFU-ISM」を大切にしています。
すべては「つながり」のビジネス。社内外を問わず、良好な関係性を築こう。
一人ひとりの個性を尊重し、連携力・総合力を発揮しよう。
有言実行。宣言実行。
私自身が実践し、仲間にも共有したい価値観です。信頼は、誠実な言動の積み重ねでしか築けない。
だからこそ、盛らず、真っ直ぐな言葉で、人と向き合おう。
今日のブログからの教訓
話を盛ることなく真っ直ぐな言葉で人と向き合おう。
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は移動中の新幹線車内でのランチ紹介。博多駅で購入した「まきいなり」ですね。私の好物メニューの一つです。笑
ではでは。
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