皇位継承問題は、私たち一人ひとりへの「問い」でもある。
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最終更新日：2025/05/27
マグロちゃんブログ公開講座
今朝はこんな一枚から。
ユニットバス・トイレにて
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今日も【情熱と挑戦】マグロちゃんのブログへWelcome！
そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。
Thank you so much！
冒頭の写真はどういったシチュエーションで写真を撮っているのかはさておき、また、後頭部チェックの一枚であることもナイショです。笑
では今回のお話しです。
皇位継承問題は、私たち一人ひとりへの「問い」でもある。
大切なことは国民合意の形成。一人ひとりが当事者意識を持った認識と議論を！
皇位継承をめぐる議論が再び注目を集めています。
現在、皇室は天皇陛下と上皇陛下を含む16人で構成されていますが、その中で皇位を継承できるのは、現在の制度では秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さまの3名だけです。
しかも次世代では、秋篠宮家の長男・悠仁さまお一人だけしか皇位継承資格を有していません。
この現実を前に、将来の皇位継承に対する不安が広がるのは、当然のことです。
もし悠仁さまに男子のお子さまが誕生しなければ、現在の制度では皇位継承が途絶える可能性すらあるのです。
私自身は皇室制度の専門家ではありませんし、その問題を掘り下げたこともないので、この問題を一方的な価値観で論じるつもりはありません。
しかし、だからといって「わからない」で済ませてよい問題ではないと思います。
これは国の象徴の在り方をめぐる、極めて本質的なテーマだからです。
皇室の伝統とは何か。
象徴天皇制とはどうあるべきか。
そして、皇族の範囲拡大が税負担に与える影響も無視できませんので、私たち国民が、時代とともに変わる現実を見つめ直し、理解と納得のもとで制度を見直すことが求められています。
男系継承を重んじる声も、女性・女系天皇を認めるべきという声も、どちらも日本の未来を真剣に考えた上での意見です。
だからこそ、お互いの立場を尊重しながら、丁寧に議論を重ねるべきではないでしょうか。
人口減少が続く日本にあって、安定的で持続可能な皇位継承の姿とは何か――。その答えは、私たち自身に問われているのです。
今日のブログからの教訓
大切なことは国民合意の形成。一人ひとりが当事者意識を持った認識と議論を！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は移動中でのブランチ紹介。牛乳とパン。ちょっと野菜不足は反省材料ですが。笑
ではでは。
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