議員定数の10増10減?16増16減?に思うこと。
今朝はこんな一枚から。
国会中継!
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コロナも大変ですが、コロナだけじゃないですからね。ほんと、政治に対しても批判だけじゃなくて、当事者意識をもって見ていくことも大事ですね。
では今回のお話しです。
議員定数の10増10減?16増16減?に思うこと。
物事の本質を捉えたオーブンマネジメントを!
昨日のこんなニュース。
自民党の有志議員が近く、「1票の格差」是正のため衆院小選挙区の定数を「10増10減」する案を見直す議論を始める。週内に活動趣意書を党所属議員に配布し賛同者を募る。
(毎日新聞)
「1票の格差」是正って昔から言われていますけど、なかなか改善が進んでいないですよね。まぁ、色々な事情があるんでしょうけど。
さらに、将来の人口推移を見た中長期的な視点では、一票の格差を是正するための衆院小選挙区の定数の見直しが、2040年には22都道県で「16増16減」となる見通しとのことです。
ちなみに、計算上では東京都が25ある選挙区が33になるらしいですね。もちろん、その増えた分は地方都市で減るってことですよ。
まぁ、地方都市にとってはどうなんでしょうかね。はたして人口の密集した都内で選挙区を増やしてどうするの?って感じですよね。
これって単純に人口だけで見ていいの?
そんな問題提起ですよ。
それともう一つ。これは大切な問題提起ですよ。
10増10減とか、16増16減って、格差是正ばかりを論じていますけど、そもそも人口も減少しているわけなんですよ。
そう、お分かりですよね?
議員定数削減こそマストだと。
違いますかね?
議員定数削減の取り組み、そして単純な人口比だけではない格差是正への取り組み。
こういったことへの取り組みをオープンに進めてほしいと思いますよね。
ビジネスもしかりですよ。
物事の本質をしっかりと捉えることです。
そして、誰もが納得する形・・とはいかなくても、そのプロセスが見える形は大事だと思います。納得しなくても、理解をしてもらうことです。そのためのオープンマネジメントだと。
いずれにしても、「変化こそ常道」ってことですからね。
今日のブログからの教訓
物事の本質を捉えたオーブンマネジメントを!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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