「孫氏 決められぬ引き際」カリスマ経営者に課題・・・って、余計なお世話じゃないの?
全く、愉快な奴もいるもんだよ。何気にコーヒーを飲みながら打合せをしていると・・
知る人ぞ知る瀬口圭介(って、本名フルネームだよ)
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梅雨時期の爆発したヘアースタイルもさることながら、ウルトラマンを彷彿させるような曇ったメガネがとってもステキ(笑)
それにしても、センスある一枚だよね。さすが・・って、これもインカメなんだけどね。よって、自画自賛なんだよ(笑)
さて、今回のブログはコチラのテーマについて書きます。
「孫氏 決められぬ引き際」カリスマ経営者に課題・・・って、余計なお世話じゃないの?
孫正義氏。
私のリスペクトする経営者ですね。
以前、孫正義氏について書いたブログはコチラです。
↓↓
劣悪な環境で様々な差別を受け続けた幼少期。そこから這い上がった人生ドラマとは・・
その孫正義氏ですが、日本経済新聞を読んでいると・・
ソフトバンクグループは22日に東京都内で定時株主総会を開き、新役員人事を承認した。孫正義社長の後継者とされていたニケシュ・アローラ副社長が退任し、孫社長の長期続投が事実上、決まった。
株主から賛同する声はあったものの、カリスマ経営者の引き際の難しさを改めて印象付けた。
(日本経済新聞)
そんな記事がありました。
あのね、難しさを印象付けているのは新聞記者じゃないの?という感じですけど。
大体今の世の中の流れだと、定年が65歳、そして企業には70歳を過ぎても雇用できる環境整備を・・って言われているんですよ。
80歳になる孫社長の引き際云々ならまだしも、まだ58歳なんですよ。
それに現役続行宣言は日本経済にとっても明るい話題ですよ。
孫社長は株主総会で「来年に社長を辞めようかと思っていたが、(経営への)欲が出てきた」と続投を決めた経緯を説明した・・とありましたけど、当たり前ですよね。
欲が出てこないような経営では、そこで働くスタッフに申し訳ないでしょ(苦笑)
そして・・
株式会社の最高意思決定機関である株主総会当日に議案が差し替えになった異例の事態に、企業統治の専門家らから厳しい指摘が出ている。
(日本経済新聞)
ともありました。
だけどね、株主総会が始まり、そして総会終了直前にまで株価が上昇したんですよ。株価の上昇こそが市場の評価なんですよね。
異例の事態とあるけど、少なくても孫正義氏にとっては想定内の事態でしかなかったんだと思います。
常識に囚われてはならない。未知の世界はその向こうにある。
(孫正義氏)
まさに、カリスマ経営者がカリスマ経営者と言われ所以ですよね。
うん、ホント明るいニュースですね。
これからの人工知能や情報革命が楽しみです。
今日のブログからの教訓
引退宣言の撤回。そんなのプロレス界では日常茶飯事。だからやりたくなったらやればいい。「変化こそ常道」でいいんじゃないの!?
(マグロちゃん語録)
ではでは。
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