2016月5月21日 サガン鳥栖観戦レポート
サガン鳥栖・観戦レポートをお届けします。
はい、我々はサッカー観戦も仕事ですからね。
サッカーの魅力を伝える、サッカー文化を広げる、そしてサッカーをキーワードとしたコミュニティを形成する、それが結果的に仕事にも繋がることですから。
いや、仕事に繋がらなくてもスポーツ文化を広めていくのは、そもそも我々のミッションなんです。
はい、という事で今回もしっかりと情報発信をさせて頂きます。
今回の観戦レポート担当者は・・「の~ずぃ~」です。
勝利の女神からすっかり見放されている「の~ずぃ~」ですが、さて今回はどうなったのか・・?!
では、の~ずぃ~のサッカー観戦記をどうぞ!
1stステージ第13節、大宮アルディージャ戦!
1stステージ 第13節。
2015年5月21日(土曜日)15:00 KO ベアスタ。
そして今日の観客数は7,729人でした。
あっ、KOってキックオフのことですからね。つまり15時キックオフということです。業界用語でスミマセン(笑)
さて、対戦相手は大宮アルディージャです。
実は私はこれまで5回のスタジアム観戦を行っていますが、サガン鳥栖の勝ち試合がないんです。
まぁ、これは知る人ぞ知る驚愕の事実なんですけどね(苦笑)
だからこそ、今回で6回目の観戦となる今日の試合は、何が何でも勝って欲しいと願い応援に駆けつけました。
そのアツい気持ちを行動で示そう!ということで、今回はかなり早めの時短帯からスタジアム入りを目指して車で向いました。
その駐車場からスタジアムへ向かっていると、目に飛び込んできたのが大宮歓迎の横断幕です。
ホント、大宮アルディージャサポーターの皆さんようこそ鳥栖へ、という気持ちです。
そして、写真に要注目ですよ!
車で来たこともあって、このアウェイサポーター席の後方を見る事ができたのですが・・何と、これは鳥栖高校書道部の皆さんによる歓迎幕でした。
それにしても毎回書かれていのでしょうか?ホント初めて見ました。
とっても素晴らしいですよね。
そんな温かい歓迎幕に出会う事もできて、気持ちも益々高ぶる中で北入口に向かっていると・・
「お父さん、ちょっといいですか?」
と声をかけられました。内心、おじいちゃんと声をかけられたらスルーするつもりでしたけど(笑)
振り返ると、そこには佐賀テレビのクルーの皆さんがいました。
はい、もちろんインタビューですね。
「今のサガン鳥栖に必要なものは?」
はい、もちろんこれまでの観戦結果の悔しさもあり、とってもアツく語ってしましました。
前半はいいリズムで攻めていても、後半は攻め込まれ失点してしまう、そんな粘りの無さをいつも目にする。それに目の前でのゴールシーンをまだ見ていない・・
(の~ずぃ~インタビュー語録)
とってもアツく伝えましたけど(笑)
ズバリ、 ねばりが必要!
ということで、今日は早めのスタジアム入り。ピッチコンディションも良さそうです。
試合前のこういった場面が大好きです。さぁ、もうすぐKOですね~!
対照的な両チームの立ち位置!
さて、今日の見どころは・・
昇格組ながら破竹の勢いでJ1・1stを突き進む大宮アルディージャを我らがサガン鳥栖が如何に迎え撃つのか、ということです。
大宮アルディージャは昨季のJ2王者で、今季は2年ぶりとなるJ1の舞台で戦っています。そして、ここまで暫定4位につけステージ制覇の可能性も十分に残している、まさに破竹の勢いでJ1・1stを突き進んでいるんです。
その一方のサガン鳥栖は、ここまで僅か2勝にとどまっており、こちらは逆に降格圏の暫定16位に沈んでいる、という状況です。
つまり、対照的な立ち位置にいる両者の激突となるんです。
そんな事を頭に入れながら、しっかりと応援させてもらいました。
またしても同じような展開が繰り返されていますけど・・
さぁ、KOです。
前半、サガン鳥栖はよく攻めていたと思います。
一進一退の中で、前半終了間際には吉田選手のシュート、しかし残念ながらゴールポスト直撃でゴールならず・・。
う~ん、これがゴールネットを揺らしていれば・・と悔やまれます。
前半は両チームともアツい戦いだったと思います。
イエローカードも大宮アルディージャが2枚、サガン鳥栖が1枚。そして「0-0」とスコアレスで前半終了です。
後半は、案の定いつものように相手チームに押され気味だなぁ・・と思いながら見ていると、やっぱり後半30分に失点。
実は大宮アルディージャはこのゴールが「J1通算400得点目」という記念ゴールだったようです。
その後も攻められながらも得点を与えず、っていうか何とか凌いでの「0-1」でゲーム終了という展開でした。
試合終了後のマッシモ・フィッカデンティ監督にもあったように、何とか良い形で1stステージを終えて欲しいものです。
いつも通り、チャンスを作れる状態にありながら最後、決め切れない。ほんの少しの相手のチャンスから決められる。それがまた、同じようなパターンですので話す必要はないのかなと考えています。なるべく良い形で1stステージを終えるというところを目標として皆さんに伝えておくということだけにさせてください。
(マッシモ・フィッカデンティ監督)
ホント、勝利のコメントを聞かせて下さい。頼みますよ。
最後に、今回は違うアングルでも写真を撮ったので紹介しておきますね。
とにかく、この悪い流れをひっくり返して欲しいものです。
次こそ、勝利の観戦レポートをお届けします!

KOFU-FIELD STAFF

最新記事 by KOFU-FIELD STAFF (全て見る)
- たまりば会員様からの嬉しい声が届きました!【2023年5月】 - 2023年5月2日
- 九州トラベルさんのパンフレット設置【2023年5月】 - 2023年5月2日
- 北の大地・北海道でのコウフ・フィールド流芝生管理「第9弾」をお届けします! - 2022年7月10日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
-
-
イタリアのサッカー選手、フランチェスコ・トッティってご存知ですか?
KOFU-FIELD STAFF
-
-
一般用サッカーゴール「KOFU-S3・3G折りたたみ式ユーロポータゴール」
KOFU-FIELD STAFF
-
-
2014 Jリーグ ディビジョン1 開幕目前! サガン鳥栖激励会!
マグロちゃんこと加治木英隆
-
-
イタリア・ACミランの本田圭佑選手についてアツく語らせてください!
KOFU-FIELD STAFF
-
-
オールド・トラッフォード(イングランド:マンチェスター・ユナイテッドFCホームスタジアム)
マグロちゃんこと加治木英隆
- PREV
- 2016月5月18日 サガン鳥栖観戦レポート
- NEXT
- Desso人工芝製品バリエーションの紹介