予測のできない未来に対応するには？
今朝はこんな一枚から。
マグロちゃん in 南九州支店
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
今日はせっかくのサンデーではありますが、故郷・鹿児島に弾丸日帰り出張です。
ご縁を頂いている方のお祝い会にお招きにあずかりました。まぁ、私の母校である鹿児島工業高等学校の大、大、大先輩ですからね。断れるはずもありません、苦笑。
でも、本当に光栄なことです。ご縁に感謝ですね。
では今回のお話しです。
予測のできない未来に対応するには？
「変化こそ常道」予測できないなら、絶えず変化しよう！
先日の日本経済新聞のこんなニュース。
令和初年度となる2020年3月期はグローバルな景気減速など企業業績への逆風が強まるが、それでも上場企業の5社に1社は粘り強く最高益を更新する見通しだ。
長寿化などを背景に「健康・医療」に関するビジネスが伸びるほか、人手不足などに対応する「課題解決型」の企業も好調だ。
製造業ではニッチな分野で独自の競争力を持つ企業の業績拡大が見込まれる。
キーワードは明確ですね。
「健康・医療」「課題解決型」「独自の競争力」
要は、社会のニーズに応えること、ですね。でも、一番大切なことは「社会のニーズは変わる」ということなんです。しかも、残念ながらそれは予測なんて誰もできない未来ですからね。
だからこそ、わが社の掲げる「変化こそ常道」なんですよ。予測できないなら、絶えず変化しろよ、とね。
そして、今の時代から求められるのが「健康・医療」「課題解決型」「独自の競争力」だということですね。
例えばわが社の事業に置き換えるなら「健康・医療」へは「たまりば」事業であり、「課題解決型」は全天候型スポーツの普及というテーマで「ジョーキーボール」事業であり、そして今の事業の中核であるスポーツ施設へのコミットはまさに「独自の競争力」なんですね。
わが社も軸足をしっかりとしながら、原点である「変化こそ常道」を忘れることなく歩んでいくのみですね。
今日のブログからの教訓
「変化こそ常道」予測できないなら、絶えず変化しよう！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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