もし日本の自動車に大きな関税が課せられたらどうなるでしょうか?
今朝はこんな一枚から。
真っ黒け(笑)
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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瀬高町の誇る名店・居酒屋「花より団子」です。オーナーがJCの後輩でもあるんですよね。
でもね、インカメが・・真っ黒(苦笑)
せっかくなので、ブログの最後にオーナーとのツーショット写真を入れておきますね。乞うご期待(笑)
では今回のお話しです。
もし日本の自動車に大きな関税が課せられたらどうなるでしょうか?
パートナーシップという視点を持とう!
さる5月10日、アメリカ・トランプ大統領が中国への制裁関税を引き上げました。それに対して、中国も報復する構えを見せています。
まぁ、当たり前なんでしょうけどね。
二大大国の貿易摩擦・・というか「貿易戦争」は、わが国を含む世界各国に対して大きな不安感を抱かせるものです。
それは世界経済の不安定、先行きの不透明感、ですよね。
しかも、とりわけ日本経済にとってはアメリカも中国も大きさウェイトを占めていますからね。
一部には、EUとか日本あたりには「漁夫の利」で輸出額が伸びて大きな利益をもたらす、なんて見方もあるようですが・・
もし日本の自動車に大きな関税が課せられたらどうなるでしょうか?
他人事ではないですよね。
それに、自動車生産の大幅な落ち込みは、結局アメリカでの現地雇用を奪いかねません。要はそれだけ密接に繋がっている、ということなんですけどね。
そうそう、中国への制裁関税と言っても、結局はアメリカ国民が高い買い物をする、ということでもありますからね。
さらに、高い関税がEUにも飛び火をすれば、それはまさに「世界貿易戦争」の勃発を意味するものです。
ほんと・・やれやれ、ですよね。
その代償を支払うのは、繰り返しますけど、結局それぞれの国民なんですよね。
世界経済の秩序ある再編、それは保護貿易主義からの脱却、そして秩序ある貿易ルールづくりに他ならないと思いますけどね。
世界経済の中での自国の経済、そんな視点を持ち合わせて欲しいと願うばかりですね。
大局的視点、長期的な視点、そしてパートナーシップという視点。
我々のビジネスだって例外ではないですからね。
今日のブログからの教訓
パートナーシップという視点を持とう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
最後にお約束の一枚(笑)
瀬高町の誇る名店・居酒屋「花より団子」のオーナーです。ナイスガイ!そして・・
おススメのお店ですよ!
ではでは。
PS
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