法律をも変える現代社会のインパクトとは!?
今朝はこんな一枚から。
マグロちゃん、地元での一枚!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
冒頭の写真は瀬高駅前にある「しゅん」というお店での一枚です。ゆったりと、まったりと、そんな時間を過ごせるマグロちゃん行きつけのお店ですね。
では今回のお話しです。
法律をも変える現代社会のインパクトとは!?
環境変化を前提とした変革が求められている!
寡占・独占で企業間の競争が弱まり、価格のつり上げなど消費者らに不利益が発生する事態を防ぐ・・って、独占禁止法の考えですね。
でも、地域乗合バスや地方銀行の経営が厳しくなってきているんですね。つまり連続赤字決算。その根本原因は人口減少。
そこで、競争よりもサービスを維持させる、そんな視点で独占禁止法の例外規定を盛り込んだ新法が検討されているんですね。
先日も役員会議で「ここ最近の人手不足は如何なものなのか」って話題になったんだけど、実は2004年から日本の人口減少が始まり、そこに近年ではアベノミクスによる生産増大、さらには働き方改革なるもので労働者の意識変化もあるんでしょうね。
それらがクロスした時に人手不足が顕著になってきたのが近年だということですね。
そうそう、人口減少についてはコチラの見解が正解かも知れませんね。
「2010年国勢調査」の結果を基に、「人口推計」による人口が改定されました(2012年1月)。
日本の人口は、2005年に戦後初の減少となった後は再び増加し、2007~2010年の間、1億2800万人前後とほぼ横ばいで推移しました。しかし、2011年には26万人の減少となり、その後の月別の人口も相当程度の減少が続いています。最新のデータをみると、2011年が、人口が継続して減少する社会の始まりの年~人口減少社会「元年」と言えそうです。
(総務省統計局より)
まぁ、そういうこと。
だから、例えるなら「ゆでガエル理論」ですよ。
カエルを熱湯の中に入れると驚いて飛び出しちゃうけど、常温の水に入れて徐々に熱するとカエルはその温度変化に慣れていき、やがて生命の危機と気づかないうちにゆであがって死んでしまう、という話です。
我々の経済活動においてもこれはしかりだと、そういうことですね。
環境変化を前提とした変革が求められている、つまり「変化こそ常道」なんだと、そういうことでもありますね。
今日のブログからの教訓
環境変化を前提とした変革が求められている!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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