「日本一の翌日に戦力外!?」って、あなたならどうしますか?
今朝はこんな一枚から。
一岡竜司選手とのご縁!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
冒頭の写真はプロ野球・広島東洋カープで中継ぎ投手として活躍している一岡竜司選手です。SNSでのアップも快諾してもらっているので、このブログで使わせてもらいますね。
それにしても、インカメ下手くそで・・顔の大きさが違い過ぎる(-_-;)
さて、気を取り直して・・
中継ぎ投手の評価ポイントはいろいろあると思いますが、私は個人的に「登板試合数」だと思うんですね。そういう視点で捉えると、2017年、2018年ともに「59試合」に登板しているのは凄いですよね!?
間違いなく今年も活躍が期待できる、そう確信しますね。
では今回のお話しです。
「日本一の翌日に戦力外!?」って、あなたならどうしますか?
アイデンティティを磨き続けて、成長の扉をこじ開けよう!
「日本一の翌日に戦力外!?」
なかなかショッキングな見出しですよね。これは先日テレビ放送があった番組で目にしたフレーズです。
ほんと、プロ野球の世界とはシビアですよね。いや、プロ野球に限らず、そもそもプロとはそういうものなんですよね。
年俸が1億円という大台に乗って「1億円プレイヤー」と称される選手もいれば、戦力外通告を受けて生活が一変する選手もいるんですね。
そう、それが日本一になった翌日でも、なんですね。
でも考えてみると、我々だってその道のプロですからね。
だから、我々に例えると大きなプロジェクトを受注することができた、完遂できた、或いは好決算の発表を終えることができた、でもその翌日には解雇通告される、それと同じようなものですね。
もちろん、プロ野球の世界と我々ビジネスの世界は報酬や待遇、契約形態が全く異なるものではあるものの、それでも同じ「プロ」であることには違いがないので、本質は同じなんだと思います。
結果がどうあろうとも、来季の活躍が期待できない、来季のチーム構想から外れる、それでは居場所がないんです。
それが本質。
だからこそ、経営者には活躍できる場を用意する努力が求められ、働くスタッフにはチームの中でのアイデンティティを磨く努力が求められるんです。
そこの方向性に合致がないと、企業も、働くスタッフも、それぞれの「成長の扉」は閉ざされるだけなんですね。
はい、そういうことです。だから自問してください・・
あなたは存在価値を高めるために、いま何を課題として取り組んでいますか?
今日のブログからの教訓
アイデンティティを磨き続けて、成長の扉をこじ開けよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
最後に・・
一岡竜司選手を送り出した専門学校の理事長とのツーショット。もちろん、一岡竜司後援会の会長ですね。
ご縁に感謝です!
あっ、ついでにこの日のパートナーとのインカメショットもね、笑。
ではでは。
PS
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